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WAKO’S エンジンフラッシングオイル(E355)を使ってみた

WAKO’S エンジンフラッシングオイルオイル(E355)を使ってみた

前回のオイル交換から計画的に進めているエンジン内部洗浄ですが、RECS施術後に入れたガソリン添加剤GA-01を入れたガソリンを消費しきったのでWAKO’S エンジンフラッシングオイル(E355)を使用してDIYによるフラッシングオイルを使用したエンジンフラッシング&オイル交換を行ってみます。

WAKO’S エンジンフラッシングオイルオイル(E355)

関連記事:RECS後のガソリン添加剤GA-01(BMW E46)

関連記事:Wako's RECSしてきました!(BMW E46)

 

  1. オイル交換(粘度を20落とした)
  2. 1,000km走行してオイル添加剤RING-EEZE PLUSを投入
  3. PEA系ではないガソリン添加剤投入
  4. 2,000kmを目指してRECS施術
  5. 2,000kmを目指してガソリン添加剤Turbulance GA-01投入
  6. フラッシングオイル施術(←今回はここ
  7. オイル交換+RING-EEZE PLUS

前回のオイル粘度を落としたオイル交換から2,226km走行し、エンジンオイル添加剤RING-EEZE PLUSを入れてから1,232km走行しました。距離的にはかなり短いのですがRING-EEZE PLUSの効果が絶大で、夏に向けてオイル粘度を上げたいため予定通り約2,000kmでオイル交換を行います。

 

 RING-EEZE PLUSの効果についてですが、

RING-EEZE PLUSを入れてからのオイルの汚れ状態

 RING-EEZE PLUSをオイルに入れる前(一番左)がオイル交換後約1,000km走行したオイルの状態で、中間はその途中経過、一番右が本日時点の RING-EEZE PLUSを入れてから1,232km走行したオイルの状態です。左側から2番目は RING-EEZE PLUSを入れてから152km走行したオイルの状態ですが、一気にオイルが汚れているのがわかるかと思います。

関連記事:時は来た!(笑)オイル添加剤RING-EEZE PLUS(リングイーズプラス)を試す

 RING-EEZE PLUS遅効性なので3,000km程走ることを前提とされているので走行距離1,232km程度ではまだ半分も走行していませんが(ちなみにエンジン稼働時間での交換推奨時間は75時間〜125時間です。)次のオイルにもRING-EEZE PLUSを添加するので、 RING-EEZE PLUSを添加した状態で十分な走行距離を保ちます。まあもったいないのかもしれませんがそれだけ私の車はオイル管理がシビアって事です。

まずは、古いオイルを抜きます。

エンジン始動時の油温は32.2℃

今日は曇り空で、少し涼しいかったのですが、エンジン始動時の油温は32.2℃。

エンジン暖気中

しばらくアイドリングをして

アマゾンで購入したポイパック

その間にポイパックを用意。エンジンオイル規定量が6.5リットルなので丁度アマゾンで売られているポイパックで処理できます。

ポイパックの組み立て

ポイパックの組み立て。今回も下抜きで行きます。

暖気して油温が72.6℃になった

暖気して油温が72.6℃になったのでエンジンを止めました。

WAKO’S エンジンフラッシングオイルの説明書

WAKO’S エンジンフラッシングオイルの説明書きにも暖気してエンジンを止めてから古いオイルを抜くっと書かれています。多分、エンジンフラッシングオイルはかなりシャバシャバな低粘度のオイルなので、既存のオイルをエンジンの中を回して油膜を作っておく必要があるんだと思います。

オイルを下抜きで抜く

早速オイルを抜きます。約2,000km走行ですが当然真っ黒なオイルが出てきますね。

WAKO’S エンジンフラッシングオイルを入る

オイルを抜ききったらドレンボルトをパーツクリーナーで洗浄して、銅ワッシャーはそのまま再利用して締め付けトルク25Nmで元に戻し、WAKO’S エンジンフラッシングオイルを入れます。エンジンオイル規定量の2/3以上入れれば良いと記載されていますので、私のエンジンの場合4.3リットル以上ということになります。WAKO’S エンジンフラッシングオイルは3リットル缶なので、2缶丸々入れて6リットルのエンジンフラッシングオイルを入れました。

WAKO’S エンジンフラッシングオイルはかなり低粘度

WAKO’S エンジンフラッシングオイルを入れてオイルゲージでオイルの状態を見てみると上記のようにオイルが垂れてきます。エンジンフラッシングオイルはかなり粘度が低いのがわかるかと思います。

IWAKO’S エンジンフラッシングオイルを入れた後20~30分間アイドリング中

WAKO’S エンジンフラッシングオイルを入れた後、20~30分間アイドリングします。シャバシャバのオイルなので走行はNGです。また30分以上のアイドリングを行っても効果はあまりかわらないとの事です。オイルに熱が入り洗浄成分が30分以上持たないとの事でした。(あくまでもネット上の情報です。詳しく知りたい方はWAKO’S社へお問い合わせ下さい)

私はきっちり30分アイドリングしました。

本日2箱目のポイパック

アイドリング中、本日2箱目のポイパック(笑)を準備しました。

WAKO’S エンジンフラッシングオイルを入れた後30分後の油温は97.3℃

WAKO’S エンジンフラッシングオイルを入れた後30分後の油温は97.3℃になっていました。早速、エンジンフラッシングオイルを抜いています。

30分間のアイドリングで上記のようにオイルが真っ黒

たった30分間のアイドリングで上記のようにオイルが真っ黒。オイルフィルタを交換せずにエンジンフラッシングオイルを入れたという事もありますが、それでも透明なフラッシングオイルが30分でここまで汚れるのは、相当洗浄効果が高いことを意味していますね。

こちらの記事で2年前の3月にStudieさんでペトロナスのエンジンクリーニングを行っておりまが、ペトロナスのエンジンクリーニングは、オイルハウジングからオイルパンに向かって圧送したオイルを送り、エンジン内部のオイルを吸い上げるラインのみをクリーニングするだけなので、今回のフラッシングオイルによる30分間のアイドリングは、エンジン内部オイルが循環するすべてをクリーニングしてくれるものなので、同じフラッシングオイルを使用した内容でも意味合いが大きく異なります。

WAKO’S エンジンフラッシングオイルでは、タペットやピストン裏側などクランクケース内部でエンジンオイルをかき混ぜて洗浄を行うのでエンジンのオイルが行き渡るすべて場所を洗浄することが出来ます。

エンジンフラッシングオイルを抜いたポイパックの状態

こちらがエンジンフラッシングオイルを抜いたポイパックの状態。新しいオイルを入れて30分間アイドリングでここまで汚れが落とせました。エンジンフラッシングオイルはかなりシャバシャバな水のようなオイルなのでポイパックの内部の綿にすぐに染み込みました。

続いて新しいオイルを入れるためオイルフィルターを交換します。

約2,000km走行後のオイルフィルターの状態。比較的汚れていない。

約2,000kmなのでまだ少し綺麗かな?RING-EEZE PLUSを添加して1,200kmなので、もっと真っ黒になっているかと思ったのですが、オイルフィルターの元々の色が識別できるので比較的汚れが少ない状態だと思います。

IMG_1064.jpg

オイルフィルターはいつものBOSCH製。これもアマゾンで調達(笑)

 BOSCHのオイルフィルターにはゴムパッキンとドレンボルトの銅ワッシャー付属

ゴムパッキンとドレンボルトの銅ワッシャーが付属しています。エンジンフラッシングオイルの時は古いものを再利用してましたが新しいオイルを入れるので今回は銅ワッシャーを交換します。

新品のオイルフィルターの状態

新品のオイルフィルターの状態です。先のオイルフィルターと比較すると色が判別できるのがわかるかと思います。本当に汚れた場合は真っ黒になり色が識別出来ません。

オイルフィルターを交換

新品のOリングはエンジンオイルに浸して軽く拭いた状態でオイルハウジングキャップに装備します。

オイルフィルターの締め付けトルクも25Nm

オイルフィルターの締め付けトルクも25Nm。何度も脱着を繰り返す部分の規定トルクはトルクレンチを使用して必ず厳守した方が安全です。

 LIQUIMOLYオイル10W-60

今回は夏場ということもあり、前々回に使用したオイルと同じLIQUIMOLYオイル10W-60を使用しました。

 エンジンオイルにRING-EEZE PLUSを添加

そして今回もRING-EEZE PLUSを使用します。今回はオイル+RING-EEZE PLUSで計6リットル、RING-EEZE PLUSは550cc入れたのでRING-EEZE PLUSの濃度は10%となります。(最大で13%迄とメーカーホームページに記載されています。)

蓋付き2リットルのオイルジャッキで3回に分けてオイルを入れた

毎度の蓋付き2リットルのオイルジャッキで3回に分けてオイルを入れました。

オイルゲージ中間までオイルが入っているのを確認

E46のエンジンオイルの規定量は6.5Lとなります。6.5リットルでオイルゲージMAXレベルになるのが正解で、6Lの場合オイルゲージ中間ぐらいになります。MAXレベルならば問題ありませんがエンジンオイルは多い方が弊害が多く、エンジン内部には抜け切れていないオイルもありますので、出来ればゲージで確認した方が良いかと思います。

販売店などは基本的に多めに入れる傾向にありますが、ブローバイガスのオイルミスト成分が増えたり、クランクケースがオイルをかき回すので燃費等にも影響しますのでエンジンオイルが多いのは百害あって一利なしです。しかしながら走行してエンジンオイルが消費された場合を考慮して予め多めに入れたりする販売店が圧倒的に多いかと思います。「多めに入れておけば文句を言われない」という業界全体がそんな雰囲気になっているんじゃないでしょうかね?

オイル交換後の暖気中

話がそれましたが新しいオイルを入れた後、RING-EEZE PLUSLIQUIMOLYオイルをエンジン内部で混ざるように油温75℃まで暖気して、フラッシングオイルによるエンジン内部洗浄とオイル交換作業は終了です。

暖気中に気が付いたのですが少しアイドリング時のエンジン音が静かになりました。オイル粘度を上げたこともあるかもしれませんがWAKO’S エンジンフラッシングオイルは効果があると思います。後日走行後、またインプレしたいと思います。

以上、「WAKO’S エンジンフラッシングオイル(E355)を使ってみた」でした。

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