ブログ記事

Studie Engine Cleaning by PETRONAS(BMW E46 走行距離247,069km)

Studie Engine Cleaning by PETRONAS(BMW E46 走行距離247,069km)

前回行ったのが2017年の7月なので丸2年以上ぶりにStudie Engine Cleaningを行ってきました。

関連記事:

BMW専門店 Studie ペトロナス エンジンクリーニング

 

今年の冬はチョイ乗り(近距離移動が頻繁)だったこともあり、先日洗浄したオイルキャッチタンクもたっぷり溜まっていたり、前回のオイル交換は昨年の7月で、丁度3,000km以上走行していたのでよいタイミングでした。

関連記事:

漏れそうでした(笑)オイルキャッチタンクの洗浄

臭いがやばかった!ディフオイル交換(BMW E46)

BMW E46 Studie Engine Cleaning 横浜店にて

前回のブログを見るとStudie Engine Cleaningは東京店だったのかな?

今回はStudie横浜店です。

エンジンクリーニングの前にオイルを抜く

まずはオイルを抜きます。

Studieさんは下抜きとなります。オイル交換方法については賛否両論ありますが、オイルを交換することが重要なので上抜き・下抜きどちらでもOKかとは思います。

上抜き・下抜きを気にする神経質な人が自分の車のブローバイラインとか見たらショック死しちゃうかもですね。(笑)

エンジンクリーニングの準備中

Studie Engine Cleaningはオイルフィルタのオイルハウジングに車種別のアダプタを取り付け、そこからフラッシングオイル(洗浄力の高いオイル。油温を高めてあり、フラッシング機械の中にフィルタを通して循環させるオイル)を注入してオイルパンからオイルを抜くという流れになります。

オイルフィルタハウジング部分

こちらがオイルフィルタハウジング部分。

オイルパンドレン部分

こちらがオイルパン、ドレン部分に接続したホース。

 

今回、Studie Engine Cleaningの様子を動画に撮影してきました。まさに人工透析ですね。(笑)

Studie Engine Cleaningのラベル交換

Studie Engine Cleaningを施術したラベルを張り替えて終了です。

定期的にオイル交換を行っている車ならばオイルラインはそんなに汚れないはずなのでこの手のフラッシング作業は必要ないのかもしれませんが、長く大事に乗りたい方は定期的に行った方が良いかと思います。

Studieさんは一応どのBMWでも対応できるので気になる方は是非行ってみてください。

ちなみにStudie Engine Cleaningを行ったからといって劇的に何か変わるわけではありません。もしかしたらエンジンのふけ上がりがよくなったりする場合もあるかもしれませんが、もしふけ上がりがよくなったとしたらオイル交換によるものだと思います。(定期手にオイル交換を行っていない場合は、極端な違いがあるかもしれません。)

当然ですがフラッシングオイルを注入して洗浄するのでオイル交換は必須となります。なのでStudie Engine Cleaning+オイル交換をセットで行う必要があります。

自分のように高年式で21年も乗り続けていて、そこそこ走る人には時々行った方がよいものだと思っています。

以上、「Studie Engine Cleaning by PETRONAS(BMW E46)」でした。

 

ページ移動

ユーティリティ

スポンサーリンク


検索

エントリー検索フォーム
キーワード
例:abs修理、メーターフード自作

過去ログ

Feed