BMW E46へカーテシーランプ(その5:ドアパネル加工)
BMW E46へカーテシーランプ(その5:ドアパネル加工)
いよいよ、ドアパネルへカーテシーランプを取り付けます。
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購入したカーテシーランプには、取り付けのために穴をあける専用のホルソーが付属していました。
1,000円でホルソー付きとは...、流石、ebayですね。(笑)
ドアパネルの外し方に関しては、こちらの過去記事を参照してください。
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写真解説付き!DIYでのBMW E46 クーペ ドアパネルの外し方
左右のドアパネルにカーテシーランプを取り付ける位置を定規で測って油性マジックでマーキングして一気に穴をあけます。
電気ドリルにホルソーを接続して、簡単に穴があきました。
助手席側です。
カーテシーランプの電源は強力両面テープとグラステープで個性。
また、カーテシーランプまでの配線、カーテシーランプの電源までの配線もドアの開閉時に音がしないようにグラステープで固定しました。
関連リンク:
タミヤ ホップアップオプションズ OP.1328 グラステープ (18mm × 55m)
ドアパネルの製造年月が1999年、6月21日の記載がありますね。(笑)
この部分、水は入らないと思いますが、カーテシーランプの配線から内部に水が入らないように一応液状ガスケットを使用してシールしてあります。
(ライトの配線の白い部分)
関連リンク:
スリーボンド 液状ガスケット シリコン系 白色 100g TB1212
こちらは運転席側です。
LEDの個体差があるので、後々交換を検討。
電源ユニットも自作の物ではなく小さくできるかな?
取り付け完了!
ドアパネルを元に戻して、無事点灯しました!
一応、ロゴの位置上部がドアに対して垂直になるようにロゴの表示角度を調整しました。
よくよく考えてみると、E46ってドアに全くライトが無いのはちょっと困りますね。
ドア連動でルームライトが点灯するので、暗闇でも特に気にしたことはありませんが、ドアが開いている事が後続車両の伝わらないですね。(苦笑)
カーテシーランプは前々から気になっていたので、やっと取り付けられて大満足です。
購入した商品には色々と問題が多く、そのまま取り付けるのはかなり危険でしたが、安全な状態を確保しての取り付けが一応できました。
そのうち、暗闇での点灯状態などをご報告したいと思います。
以上、「BMW E46へカーテシーランプ(その5:ドアパネル加工)」でした。
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