カーテシーランプの電源の作り直し
カーテシーランプの電源の作り直し
取り付けたカーテシーランプですが、明るく、BMWのロゴがくっきりと浮かびあがるのは良いのですが、商品自身が曰く付きなのはこれまでの記事でご紹介してきた通りです。
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この方のカーテシーランプによる火災記事を読むとちょっと怖いですね。
自分が購入したカーテシーランプもこの火災記事の方と同じ製品だと思います。
これまで当ブログでご紹介してきた通り、そのまま取り付けるのは危険ということで、購入したカーテシーランプを色々と計測して、安全面を重視して取り付けを行いました。
しかしながら、カーテシーランプ内部で使用しているCREE製のパワーLEDの個体差などで、左右のLEDの消費電量が異なるなどの問題がありました。
左右のカーテシーランプで約1A近く消費しているので、流石に長時間点灯させているのはかなり不安です。
そこで、カーテシーランプの電源回路をLED専用ドライバーICを使用して、LEDにかかる電圧VFに対して、最大で150mA程度に合わせる(左右トータルで300mA)ようにカーテシーランプの電源回路を作成しなおすことにしました。
LEDドライバICを使用して、手持ちの1/4W抵抗を並列つなぎにして、1本あたりの抵抗に流れる電流量を考慮して最大で150mAで点灯させるように制御して、2時間ぐらい点灯テストしてみました。
パワーLED自体の発熱も、150mAに制限するとかなり抑えることができるので安心です。
実際には60℃ぐらいまで上がるのですが、カーテシーランプのレンズケースも金属製なので放熱効果が加味されるので実際にドアパネルに取り付けた場合、40℃ぐらいに抑えることができます。
作成したLEDドライバーICによる回路は左右用2セット作成し、ヒシチューブで絶縁し、さらにアルミ板でドアパネル内側に取り付けるように変更しました。
こちらの基盤も、実際の発熱量は60℃前後ぐらいになりますが、ドアパネルに取り付けた状態では、40℃まで上がらないぐらいとなります。
実際、真夏の炎天下の方が温度があがりますね。(苦笑)
カーテシーランプの消費電力を抑えたので、その分LEDの輝度が落ちるので、暗くはなりますが、左右のカーテシーランプで300mA程度の消費電力ならばまあ実用範囲かと思います。
何よりも、安全第一ということで。(笑)
ドアパネルクリップの交換
また、今回、ドアパネルの脱着を繰り返した破損したドアパネルクリップを交換しました。
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ドアパネルをドアに付けるときに叩いて取り付けるので、穴がずれていた部分が見事に破損しています。
以上、「カーテシーランプの電源の作り直し」でした。
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