エンジンオイル交換277,473km
エンジンオイル交換277,473km
前回のオイル交換は昨年の7月末だったので7ヶ月ぶりのオイル交換です。前回のオイル交換時の走行距離は275,571kmだったので7ヶ月で1,902kmしか走ってません。もう走り屋じゃないなw
昨年末に交換しようと思いつつ、寒さに負けて時間が取れなかったこともあり、やっと交換作業を行いました。
今回のオイル交換での新兵器はこれ。
BALの車高短用ジャッキスタンドにBMWのジャッキパッドを直接当てることが出来るアダプターです。
素材はTPUでインフィル100%、内部ハニカムで作成。TPUフィラメントは95Aかな?使ったのはTINMORRY社のこのフィラメントです。
これまでBMW用のジャッキパッドをスタンドの上に置いていましたが、これでかなり安定度が上がったかな?作成したアダプターの位置合わせはちょっとこれまでよりもセンシティブですけど、上記の写真のようにいい感じです。
強度面は多分大丈夫だとは思いますけど何度か使ってみないとなんとも言えないですかね?Xでポストしたら強度面でご質問を頂いたのですが、取り敢えず今回の使用に限っては特に問題ありませんでした。TPU素材以外で作ればもっと硬くも出来ますが、ジャッキバッドは若干弾力性があった方がよいのでTPU一択。TPUフィラメントの硬度示す値が95Aよりも、もっと硬めで入手可能な
今回もオイル下抜きしたので廃油パックの準備。上記の写真はエーモンのアマゾン限定6.5リットルのこれを使用しました。
オイルの下抜きで使用する工具は3つ。こちらのドレンボルトキャッチと17mmのソケットとアンダーカバーを外すドライバー。
今回もドレンボルトをポイパック内部に落とす事無くキャッチ出来ました。ドレンボルトを外すときに手を一切手を汚さずに外すことが出来ます。
取り外したアンダーカバーの内側はオイル滲み等は一切発見出来ませんでした。アンダーカバーの裏面はDIYでのオイル交換でのチェックポイントですね。
取り外したK&Pオイルフィルターとオイルフィルターカバー。オイルフィルターカバーの下側のOリングはかなり汚れておりスラッジ付着が見えます。Oリングがしっかりとオイルフィルターカバーの中心軸を抑えているってことですね。
K&Pオイルフィルター表面のスラッジの付着は上記のような感じ。前回よりもスラッジの粒が小さいのが多い感じがします。
K&Pオイルフィルターを装備したのはこちらの記事なので、既に3年ぐらい使用していますが特に問題なく使用出来ています。純正形状の紙フィルターと比べると汚れの取れ具合はよくはないと思いますが、上記の写真にようにしっかりとスラッジをキャッチ出来ています。K&Pオイルフィルターの使用に関してですが、走行距離短めで定期的なオイル交換をしていれば問題ないと思います。なにより一度使ってしまうと紙フィルターには戻りたくないというのが正直なところです。ただしK&Pオイルフィルターの洗浄をしっかり行うのは結構面倒なので、メンテナンスが面倒と思う人は使わない方が懸命だと思います。
フィルターの脱着のためにオイルフィルターカバー用のOリングを準備。こちらで購入したパチモノのオイルフィルターのOリングのみを使用します。Oリングだけを購入するよりもOリング付きフィルターを購入した方が安いのでwちなみにこのOリングは再利用禁止です。
ちなみにパチモノフィルターに付属のドレン用のカッパーワッシャーは上記のように初めから腐食してしまっているのでとても使えません。「付属のOリングは大丈夫なの?」っと思われる方もおられるかと思いますが、Oリングは見た目特に問題ありません。再利用もしませんし、そもそも使用期間は長くても7ヶ月程度なのでまず問題ないかと思います。
その他必要とするOリングとドレン用のカッパーワッシャーの準備。緑色のOリングはK&P用のOリングで、こちらの記事でK&Pエンジニアリングに問い合わせてサイズを教えてもらい、こちらの記事で各種Oリングの調達を行いました。上記の写真のOリングはすべて熱に強いフッ素ゴム素材のOリングとなります。
K&Pオイルフィルター、オイルフィルターキャップから取り外したOリング。一番大きなサイズのオイルフィルターキャップのOリングのみが安く入手出来るといいんですけどね。もしご存知の方がおられましたら教えてください。![]()
続いてK&Pオイルフィルターの予洗い。100円均一で購入したオイルポットにフィルターを入れてパーツクリーナーでこびりついたオイルを洗い流します。
続いてマジックリンを吹きかけて水洗い。この作業は4回程おこないました。
続いて超音波洗浄機を使用して洗浄。マジックリン吹きかけた状態で水を満たし、今回はなかなか汚れが落ちなかったので8回程洗浄液を交換して繰り返し洗浄しました。K&Pオイルフィルターの洗浄はパーツクリーナーだけで済ませている人もいるようですが、パーツクリーナーだけではとても汚れを落としきれません。使用しているオイルによるものかもしれませんが、超音波洗浄機はマストアイテムかと思います。
ちなみに先にも記載しましたがK&Pオイルフィルターを使用する場合、洗浄作業が必須となり、正直結構面倒なので紙フィルターに戻してしまう人もいるみたいです。
続いてオイルフィルターハウジング部分の洗浄。上記はフィルターを外した直後の状態。ハウジング底部分に溜まったオイルは100円均一の熱帯魚コーナーで売られている大型スポイトで吸い上げました。
何度か繰り返しスポイトで吸い上げて100ccぐらい取れたかな?
フィルターハウジング内部はウエスで可能な限り拭き取りました。結構細かなスラッジがべったりと付いています。気持ち的にはパーツクリーナーで洗い流したいぐらいですw
今回のオイル交換は空き時間を使って少しづつ作業を進めました。オイル抜きはポイパックをドレン口の下に配置して2時間程放置。2月ですが極寒ではなく気温10℃前後、現在入れているオイルが0W-50で最後にエンジンをかけてから3日経過し、完全にオイルが落ちている状態なのでオイルを温めずに、完全に抜けきるまで放置しました。
オイルフィルターキャップはフランジ部分、内部をすべてパーツクリーナーで洗い流し乾燥させてからOリングを装備します。
すべてのOリングは装備する前にエンジンオイルで表面を濡らしてから装備します。
Oリングの装備はフィルターキャップの先端の2つのOリングが結構はめにくいです。外す時はピンセット等で無理やり取り外してもOKですが装備時は傷を付けないように装備する必要があります。
その後オイルを入れてからオイル量を確認。
使用したオイルはペール缶で購入済みでエネオス Xプライム 0W-50を使用。
上記はオイル量6.3リットルを入れて1時間異常放置したときのゲージの状態。ゲージのMaxまで入ってます。
その後油温75℃まで暖気後、エンジンが完全に冷えた状態で再度オイル量を確認すると、
上記の写真の状態までオイル量が減っていました。
先程のオイルハウジング内部の下に100ccぐらい溜まるのと、オイルフィルターに付着するオイル量で200cc前後減った状態で上記の写真の状態になります。
規定量6.5Lはフィルター交換時のオイル量で、紙フィルターの場合を示しているのでK&Pオイルフィルターを使用する場合は最大オイル量は100ccぐらいは少なめに入れると丁度よい感じでしょうか?当方はブローバイガスのオイルミスト量を減らしたいので既定値よりもいつも100〜200ccぐらい少な目にオイル量を入れています。
以上「エンジンオイル交換277,473km」でした。

