エントリー

カーテシーランプの電源回路について

カーテシーランプの電源回路について

購入したカーテシーライトをそのまま取り付けると火災になりかねないという事で、結局これまでに電源回路を2回程自作しましたが、最終的に消費電流を抑えた電源回路について詳細を紹介していなかったので、ここで簡単にご紹介したいと思います。

関連記事:

カーテシーランプの電源の作り直し

 

電源回路と言っても、秋月電子で売られているLEDドライバICを使用した定電流回路です。

 

秋月電子さんで購入したNJW4616

 

使用したドライバICはNJW4616です。

NJW4616については、秋月電子さんのホームページにリンクされているNJW4616の参照してください。

本来このLEDドライバICは、3VぐらいのVFを持つLEDを2~3個直列接続して、LEDドライバICを使用した定電流回路で駆動するようになっていますが、今回はCREEのLEDが約3VのVFで1つのLED点灯ということなので、LED2個分の代わりに6Vぐらいの電圧がかかるように抵抗を直列繋ぎにしました。

 

LEDドライバICを使用した電源回路

一応、目標の電流値は、150mAぐらいに設定したいので、NJW4616のRS抵抗は、1.5Ωに設定。

手持ちの抵抗で1Ωを3本を使って、2本を並列つなぎにして1.5Ωを作成。

3VのLED2個分となる、6Vの電圧がかかる抵抗値ですが、約40~50Ωの抵抗で、ワット数は0.8W。
手持ちの抵抗で良い値の物がないのと、発熱を抑えたいので、560Ωの抵抗を14本並列つなぎにして、40Ωを作成し、1本あたりの消費電力は0.057Wになるので、1/4W(0.25W)の1/4程度の発熱なので十分使える範囲になるように手持ちのパーツで作成しました。

本来は2W程度の40Ω抵抗1つにすればもう少し小さくすっきりできますけど、すべて手持ちのパーツで何とかしました。(笑)

 

このLEDドライバICを使用した回路の目的は、パワーLEDを点灯する際の問題点とされる発熱を抑えることを目的としています。

150mA前後に消費電流を抑えたCREEのLEDも、実際に40~50℃ぐらいの発熱に抑えられるので、発熱に対する懸念事項はかなり抑えられるようになりました。

 

電流を抑えた状態のカーテシーライトの点灯状態

カーテシーライトで使用しているCREEのLEDの個体差がかなりあるので、片方は半分以下の消費電流になるので、かなり暗くなってしまうのでは?っと懸念事項がありましたが、実際、実測130~150mAに電流制限しても十分な明るさが確保出来ました。

 

BMW E46  電流量を抑えたカーテシーライトの点灯状態(運転席側)

 

上記は運転席側です。

駐車パレットなので、地面と比較するとドアに近い位置でのカーテシーライトの投射になりますが、ロゴはくっきりはっきり、十分な明るさです。

BMW E46  電流量を抑えたカーテシーライトの点灯状態(助手席側)

助手席側も問題ありません。

助手席側で使用しているCREEのLEDは運転席側の倍の400mA近く平気で流れてしまうので、かなり暗くなるかと心配していましたが、特に運転席側と差がありませんでした。

これで、カーテシーライトの取り付けに関して、気に入らない点を修正してやっと完成しました。^o^/

カーテシーライトの取り付けを行う方の参考になれば幸いです。

 

以上、「カーテシーランプの電源回路について」でした。


スポンサーリンク

関連エントリー

ページ移動

ユーティリティ

スポンサーリンク


検索

エントリー検索フォーム
キーワード
例:abs修理、メーターフード自作

過去ログ

Feed

このエントリーをはてなブックマークに追加