臭いがやばかった!ディフオイル交換(BMW E46)
臭いがやばかった!ディフオイル交換
前回のオイル交換から約2か月。
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この2か月間は、色々と走りまくって、榛名神社(群馬)、武田神社(山梨)、新屋山神社(山梨)、伊勢神宮(三重県)、全部日帰りで出かけてきたので、すでに走行距離は3000kmオーバー。
しかしよく走ったなー。(笑)
伊勢神宮日帰りは1日で980km(満タン計測でリッター10km/Lでした。)というかなりアホな走り方してます。(一応自称、走り屋なのでw)
その他、静岡中部まで日帰り往復したりこの2か月で一気に走行距離が伸びました^^;
そんな訳で、本日エンジンオイル交換へStudie横浜さんへ。
エンジンオイル交換をお願いして、「そういえばディフオイル随分やってないなー」っと思い、Studieさんのカルテで2年ぐらい遡ってもらったのですが、交換履歴なし。
自分でも思い出せないぐらいディフオイルの交換してなかったので、今回ディフオイルの交換もお願いしました。
臭いがやばい!
リフトアップしてディフオイルの抜き側のドレンボルトを開けたとたん勢いよく飛び出したのでオイル自信は問題なかったのですが、オイルが相当劣化して長期間変えてなかったため、猛烈な臭いと共にディフオイルが出てきました。
かなりやばい臭いで、こんなオイルの臭い嗅いだの初めて。
かなりの刺激臭と目に来る感じなので、完全にオイル腐ってたかな。
出てきたオイルの色を見るとREDLINE製のディフオイルなので多分このブログシステムを使い始めて2014年よりも前、6年以上は交換してなかったことになります。
Studieさんもディフオイルはレッドライン製からペトロナス製に交換して随分経っているので、相当な期間交換さぼってました。
新しいオイルを挿入ドレンボルトから押し込んで少し長しだした後、抜きドレンボルト側を締めてオイル注入。
ディフオイルも2年に一度か1万キロで交換しないとダメですね。
昔は結構な頻度で交換したと記憶しているのですが、オイルは必ず劣化するものなのでやはり定期的な交換は必須だと思います。
ミッションオイルはシフトの入りが悪くなると「そろそろ交換時期か?」なんてわかるんですが、ディフオイルは交換しても特に大きな違いがわからないのでやはり自己管理で定期的な交換を行わないとダメですね。(反省)
ちなみに今回使用したディフオイルはペトロナスのエクストラギヤ85W-90です。
続いて、エンジンオイル交換。
今回は2か月間で3,000kmオーバー走行というかなりハイペースでしたが、過去には3週間で交換したことがあるので、まあまあなハイペースですかね^^;
オイルは毎度のペトロナス製10w-60です。
10w-60は、Mエンジン用なのかな?
自分のは、Mエンジンのように高回転エンジンではありませんが、ここ数年は10w-60を使い続けています。
オイルフィルターは2回に一度なんてセコイこと言わず、サービスフリーウェイ終了後はオイル交換の度に交換してます。w
抜いたオイルには鉄粉などは見つかりませんが、写真だとわかりにくいのですがオイルはかなり汚れてますね。
12穴インジェクター装備してから、オイルが汚れるような気がします。
前回はワコーズのCore601を2本使ったりしたので、汚れ方が半端なかったのですが、今回はいい感じで汚れていました。
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ペトロナス製オイルは洗浄力の高いので、汚れやすいオイルなので毎回こんな感じで結構黒くなります。
油脂関連の交換ですが、自分はStudieさんのプレミアム会員に登録しているので、毎回割引価格でオイル交換してもらっております。
そういえばStudieさん、ホームページ新しくしたんですね。
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「オイル交換ぐらい自分でやれよ!」って思われる方もおられると思いますが、マンション立体駐車場の青空駐車ではDIY作業がかなり限られるのと廃油の処分でミスとかすると大変な事になるので(こぼしたりすると)、おまかせしてしまっています。
以上、「臭いがやばかった!ディフオイル交換」でした。