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バッテリー交換(BMW E46)

バッテリー交換(BMW E46)

車検に向けての準備で久しぶりにバッテリーテスターを使ってバッテリー単体テストを行いました。前回のバッテリー交換はこちらの記事の4年前。その前は6年持ったので、まだ大丈夫と思っていたのですが、

バッテリーの状態を計測

内部インピーダンス5.23mオーム、SOH(バッテリーヘルス:健康状態)は53%で要交換となってしまいました。(SOCは現在のバッテリーの充電状態)上記のバッテリーチェッカーはこちらの商品です。(バッテリーテスターの詳細記事はこちら
鉛バッテリー搭載車で複数台の車を所有している方は1つ持っておくと便利だと思います。最近のバッテリーは性能がよくなった半面、バッテリーが突然死する傾向が強いので、セルの回転などバッテリーが「ちょっと怪しいな?」っと思ったときに、バッテリー本体の健康状態を簡単に調べられるのは便利かと思います。
ちなみに計測方法は何方法か選択出来ますが「バッテリー単体」がベストなのでマイナス端子を外してバッテリー単体テストを行っています。

一応、現在使用しているVARTAのバッテリー(577-400-078)をバッテリーチェッカーBA101で調べる方法をGeminiさんに問い合わせてみたところ、これまでの設定内容にミスがあったみたい。

バッテリー規格はENを選択

計測時のバッテリー規格は「CCA」ではなく「EN」を選択して780Aに設定するとのこと。GeminiさんいわくCCA設定ではなくENでなければダメだそうです。

再度バッテリーチェッカーで調べてみた

再度、バッテリー単体チェックを行ってみましたが、結果変わらず。

パルス充電後再度バッテリー状態を計測

一応こちらのパルス充電器で「パルス充電→フル充電→パルス充電」後、2時間放置してから再計測してみたところ、SOC(充電容量)は98%でほぼ満タンになりましたがSOH(バッテリーヘルス)は51%悪いまま状態変わらず、「要交換」となりました。

 

購入した新品VARTAバッテリー

世間は夏休みだったのでネットでバッテリーの手配だけ行い、休み明け18日に手元に届き、前回と同じVARTAバッテリーをへ交換。購入先も同じですが価格が8,000円程高騰していました。

前回のバッテリー購入履歴

上記が前回(4年前)の購入履歴。

今回のバッテリー購入履歴

そして上記が今回の購入履歴です。


車検でお世話になるショップが日本のバッテリーメーカーと共同開発した「自社製品」として販売しているバッテリーは、E46にはまったく無意味なアイドリングストップ対応の高額なバッテリーと比較すれば高騰したとは言え半額以下です。
自社製品を売りたいのはわかりますけど、まったく意味のない高機能バッテリーを売りつけるというのは商法上、大問題です。そのうち誰か訴える人でてもおかしくないでしょう。(必要もない物を売りつけるのは詐欺罪も適用されてしまう恐れがありますね。ちなみにですが、価格が倍だからと言って寿命が倍になることはありません。車のバッテリーって結局寿命がいつくるのかはユーザの使い方に依存する部分もあるので、詐欺罪を立件するならば必要のない高機能なものを売りつけられたという部分でしょうか?)

開封直後の新品バッテリーの状態

バッテリー開封直後のバッテリーチェッカーで状態を調べてみました。SOHは71%、当然ですが「バッテリー良好」です。

新品バッテリーの充電

充電量が76%だったのでパルス充電をおこないました。新品バッテリーということもあり5時間ぐらい充電にかかりました。

ちなみに自分の使用しているパルス充電器ですが、CTEKと同じパルス充電器でガレージで繋ぎっぱなしで大丈夫との事。フル充電後(上記の写真のFUL状態)はパルス充電に切り替わり、その状態である程度容量が落ちると再び通常充電が開始されるとのことです。鉛蓄電池は充電されていなければ常に劣化が進むので、ガレージ保管の場合は鉛バッテリー系はメンテナンスを兼ねて充電しておいた方がよいみたいです。

バッテリー充電後のバッテリーチェッカーの状態

充電完了後のバッテリーチェッカの状態。SOHは76%、SOCは98%で満充電となりました。

新旧バッテリーの比較

続いてバッテリーの入れ替えです。左が4年間お世話になったVARTAバッテリー。パッケージデザインが変わっていました。

バッテリー交換完了

E46でバッテリー交換した事ある方ならわかると思いますが、場所が場所だけに腰をやってしまわないように注意が必要です。バッテリー端子を繋ぐ前に手持ちの高圧グリスを吹き付けて軽くふき取り、装備完了です。

最近のBMWはバッテリー交換はDIYで出来ないようになっているそうですね。バッテリー交換後、コンピューターのリセットツールが必要とか?バックアップバッテリーを接続して交換すれば大丈夫なのかな?
多分、メーカー側が自動車購入後のメンテナンス費用目的のためのユーザ囲い込みにためにこんな仕様にしたんだと思いますけど、最近の車は自分でメンテナンスさせないような方向性が強く、それだけ故障が少なくなったということなんでしょうけど、本来、車の最低限のメンテナンスはオーナーの義務なので、なんか本末転倒のような気がします。

バッテリー交換後、エンジン始動させたらセルの勢いが全くかわりました。知らぬ間に結構バッテリーが弱っていたんですね。
前回は6年、今回は4年持ちましたが、今回、バッテリー寿命が短くなった原因として考えられるのはナビ交換による闇電流の増加が原因だと推測しています。こちらの記事で作成したサフフェーション除去器はそのまま使用していますが、サルフェーション除去するとバッテリー内部に不純物が増えてしまうため、いつかは必ず寿命を迎えてしまいます。自分的に3年サイクルがバッテリー交換目安で3年以上経過しているば、寿命は長かったと思っています。

以上、「バッテリー交換(BMW E46)」でした。

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