ブログ記事

6年ぶりにバッテリー交換。初めてのVARTAバッテリー(BMW E46)

6年ぶりにバッテリー交換。初めてのVARTAバッテリー(BMW E46)

2回前の車検時(2016年)に交換したバッテリーを本日交換しました。今年の9月にまた車検なので約6年になります。今年で丸23年間乗り続けてきた自分の車は、これまで2~3年サイクルでバッテリー交換してきましたがこちらで自作したバッテリーサルフェーション除去器のおかげで倍の6年近く使用出来ました。アマゾンなどで市販されているサルフェーション除去器でも同じ効果があると思いますので、バッテリーの寿命が倍近くになるならばサルフェーション除去器の導入は悪くないと思います。

(当方の車ではサルフェーション除去器によるトラブル等は一度も発生しておりませんが、車種によってはオーディオノイズ等電気的なトラブルが発生する可能性がありますので、ご自身の責任の範囲でサルフェーション除去器の導入をご検討下さい。)

BOSCHのSLX-7Cをバッテリーチェッカーで計測してみた

バッテリー交換に至った理由ですがこちらで導入したバッテリーチェッカーでバッテリーの状態を調べてみたところ、SOH(ステータス オフ ヘルス:バッテリーの健康状態)が非常に悪く、SOC(ステータス オフ チャージ)充電量は98%ですが、使用しているBOSCHのSLX-7CのCCA値(クランキングアンペア)をメーカー公表値の790CCAに設定して計測したところ、430CCA(クランキング時、セルモーターを回したときに流せる最大電流値)しかありませんでした。流石に6年経過しているのでサルフェーション除去は出来ていても弱ってきているようで上記の写真のように「要交換」と表示されてしまいました。

特にバッテリーが弱っている感じもしませんでしたが、バッテリーチェッカーでこれだけ弱っているステータスが表示されているとバッテリーの突然死が怖いので交換をすることにしました。ちなみにバッテリーチェッカーを購入してから時々バッテリーの状態を確認していたのですが、ここ数か月寒暖差が激しい期間が続きバッテリーの状態が気になったので調べてみたらこのような状態でした。

 

VARTAバッテリーの購入

IMG_0525.jpg

長年リピートしてきたBOSCH製のバッテリーをやめて今回は初めてVARTA製バッテリーを購入してみました。Twitterのユーザさんに教えてもらったのですがVARTA製バッテリーはBOSCHがOEMしているとの事。以前はBOSCHもバッテリーを作っていたと思うのですが、いつの間にかOEMに切り替えたのか?それとももともとOEM供給品だったのかは不明です。

実は車を購入して半年ぐらいのときに一度バッテリー交換を行っていて、その際はBMWのSFW(サービスフリーウェイ)期間中だったので無償交換。自宅の駐車場までバッテリー交換をしに来てくれました。その時バッテリーを運んできてくらたメカの方とBMW純正バッテリーはBOSCH製という話をしたことを覚えています。
2022年の現時点でBMWはVARITA社からOEM供給を受けて純正バッテリーとして採用していますのでVARTA製バッテリー=純正バッテリーということになります。

購入したVARTAバッテリーですが、

IMG_0527.jpg


上記の写真からもわかるようになんか色々汚れていました(苦笑)

もしかして「再生品」ですかね?

VARTAバッテリーを購入した店1
VARTAバッテリーを購入した店2

VARTAバッテリーを購入した店3

VARTAバッテリーを購入した店4

 

一応、「2年、3万キロ保証」、「ドイツ製」を謳っていたんですけど、「再製品」とは記載がなく「ドイツ製の新品」と記載があるので新品なんでしょう。(笑)

ちなみにネット販売だと再生品を「新品」として売っている業者も結構いるそうで「不良品の場合は交換」っというような事を言ってはいますが、結局バッテリーを取り外して「自腹送料で送れば確認する」みたいな話をされて、手間暇の労力を考えると「他社の新品に交換してしまった方が楽」という流れになって適当な対応をする業者が多いようです。これって景品表示法にひっかからないグレーな部分でユーザに負荷をかけて諦めさせる手法じゃないですかね?
製品の保証に関する「費用はすべて業者負担」と法改正すれば多分多くのバッテリー販売専門店は商売を辞める事になるかと思います。(後にも先にもグレーゾーンで商売していると確実に痛い目にあうとおもいますけどね。)

 

2002年12月6日にオートバックスで購入したBOSCHシルバーバッテリー1

2002年12月6日にオートバックスで購入したBOSCHシルバーバッテリー2

2002年12月6日にオートバックスで購入したBOSCHシルバーバッテリー3

上記は今から20年前の2002年12月6日、初めてDIYでBOSCH製のシルバーバッテリーに交換したときの写真です。東雲のオートバックスまでバッテリーを買い行って交換しました。当時、BOSCHのシルバーバッテリーが出たばっかりだったと記憶していますが、現在のシルバーバッテリーは77Aですが、20年前のBOSCHシルバーバッテリーは71Aとなっています。時代と共に容量アップしたようですね。

購入したVARTAバッテリーの型番577 400 078

購入したVARTAバッテリーの型番です。E44と記載があるのはドイツ製だそうです。型番は577 400 078で、このバッテリーのCCA(クランキングアンペア)は780Aとなります。

購入したVARTAバッテリーのCCA

出荷元の説明では、出荷前に充電して出荷するとの記載がありましたので、そのままバッテリーチェッカーで確認してみました。

購入したVARTAバッテリーをバッテリーチェッカーで確認

バッテリーチェッカーの結果

SOH(バッテリーの健康状態)は100%、充電量は98%で、780CCAに対してい現在のバッテリーのCCAは825Aもありました。やはりこれまで使用していたBOSCHのSLX-7Cバッテリーは結構弱っていましたね。

BOSCH製 SLX-7CとVARTA製577 400 078の比較

BOSCH製のバッテリーを外して並べてみました。細部には形状の違いはあるものの、ほぼ同形状です。

取り外したBOSCH製バッテリーの交換年月日

装備していたBOSCHのバッテリーはH28年(2016年)9月26日に交換。このバッテリーはStudieさんで車検の時にバッテリーが弱っているので交換してもらったと思います。

バッテリー端子にグリスを塗ってウエスで吹き上げた

VARTA製バッテリーのバッテリー端子に手持ちのグリスを吹き付けウエスで吹き上げました。接点グリス系なら何でも大乗だと思います。

バッテリーを固定

重量物なので腰の注意しながらバッテリーを収め、配線をプラス側から接続して固定。写真のバッテリーを抑える金具は少しきつめになりましたが、取り付けには問題なさそうです。

バッテリーサルフェーション除去器を接続

こちらで自作したバッテリーサルフェーション除去器も接続してバッテリー交換完了です。自作したバッテリーサルフェーション除去器はバッテリー交換後2年経過してから取り付けて、今回6年まで寿命を延ばしました。今回はバッテリー交換直後からバッテリーサルフェーション除去器を接続してどのぐらいバッテリーの寿命がもつのか調べてみたいと思います。

 

IMG_0536.jpg


ちなみに取り外したBOSCHのSLX-7Cバッテリーのバッテリー状態のステータス確認窓は緑なので「良好」状態でした。実際この色で示すステータスはまったく当てになりませんので注意した方が良いです。

取り外したBOSCH製バッテリーをバッテリーチェッカーで確認

取り外した状態でバッテリーチェッカーを接続してみました。無負荷(闇電流無し)だとSOHが83%まで回復していました。おまけに「バッテリー良好」と表示され計測CCAは720A。充電率(SOC)が98%でこの状態なので弱ってはいますね。

ちなみにバッテリーチェッカーを購入した昨年10月に、車載状態(闇電流あり)で計測したバッテリーの状態は

バッテリーチェッカーを購入したときのバッテリーの状態

っとなっています。充電率71%の状態でCCAも690Aと新品とはいきませんがまだ元気でしたね。上記の計測時期から現在までの約8か月間のうち、2~3月の気温が低い時期にインマニ交換のため2か月近く車を動かしていなかった事がバッテリー寿命に影響したのではないかと思います。

 

IMG_0538.jpg

バッテリー交換後、エンジンをかけてみましたがやはりセルの回りが軽くなっていました。MOTECでバッテリー電圧を確認してみるとBVが14.1Vでした。

以上、「6年ぶりにバッテリー交換。初めてのVARTAバッテリー(BMW E46)」でした。

 

2022年6月18日追記:

バッテリー交換後60km程走行してみましたが、エンジン始動時のセル回転が元気になった以外、特に大きな違いは感じられませんでした。あと気になるのはバッテリーの寿命ですね。サルフェーション除去装置でのロングライフである事を期待しています。

 

 

ページ移動

ユーティリティ

スポンサーリンク


ブログ記事検索

エントリー検索フォーム
キーワード
例:abs修理、メーターフード自作

過去ログ

Feed