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TPMSセンサー電池交換

TPMSセンサー電池交換

先日、湾岸線を走行中に突然TPMSのエラー音がなり始めました。

右リアのTPMSセンサー

TPMSの表示を見ると右リアのセンサーとの通信が出来なくなったいたのでセンサーの電池切れ。過去のブログ記事を遡ってみると前回の電池交換はこちらの記事で2021年の12月だったので4年弱もちました。

更に遡ってみるとこちらの記事で2019年の12月なので3年。TPMSを購入したのは2018年の8月で購入時に付属していた電池は1年3ヶ月しか持ちませんでしたが、走行距離にもよると思いますが今回は過去最長期間センサーの電池がもちました。しかし5,000円程度で購入したTPMSですが、装備してから既に7年経過していますが問題なく使用出来ています。導入当初はこんなにロングライフとは期待していなかったのですが、この価格で7年も使用できれば文句ありませんね。
最近TPMSの製品を検索とかしてないのですが、進化してたりするのかな?アマゾンでTPMSって検索すると2025年モデル?!とかこんなの出てきますけど、見た感じ自分が購入した2018年頃の物と大きく変わっていないかな?価格は大体似たような価格帯で色々なTPMSが売られていますがどれも似たような感じでしょうか?

話がそれましたが、センサーの警告は1つだけでしたが今回も4つ同時に電池交換を行いました。

IMG_4730.jpg

上記は調達してきたリチウム電池はCR1632。普段聞いた事がない型番のリチウム電池ですが、ダイソーブランドで2個100円で売っていました。

ダイソーブランドのCR1632は中国製

リチウム電池購入時、ダイソーの店頭で三菱電機製のCR1632が1個100円で売られていたので、迷わず三菱電機製のリチウム電池を4つ手に取ったんですが、製造先を確認したらインドネシア製だったので三菱電機製の購入をやめて、ダイソーブランドを購入。ちなみにダイソーブランドは中国製(上記の写真参考)。

その昔、教授(坂本龍一)のコンサート「PLAYING THE ORCHESTRA 1997“f”」のステージ映像手伝ったんですが、三菱電機の広報の担当者に散々パワハラ受けて、冠スポンサーの三菱電機さんに文句も言えずという状態。スポンサーだからって一方的に文句言われてもね。電通の担当者が自宅までやってきたり、よくわからない事が多発したなーw ガラケー時代、教授が三菱電機のCMに出てたの覚えている人っているかな?w そんな頃の話ですw 
で、そんな背景もあって三菱電機の製品なんて「一生買わない」と心に決めていたんですが、今回なにを血迷ったのかダイソーブランドよりも三菱電機製の電池を購入しようと思ったのですが、製造国がまったく信用出来ないインドネシア製だったので正直買わなくてよかったですわーw 国家レベルで嘘しか言わない国で製造されたものなど絶対買いたくないです。

ってくだらない余談はさておき、早速電池交換。

取り外したTPMSセンサー

TPMSセンサー4つと取り外して、

TPMSセンサーの電池交換

TPMS購入時に付いてきた専用治具でTPMSセンサーを分解して電池交換しました。

TPMSの動作確認

センサーを元に戻してTPMS本体を揺すって起動させて(TPMSの本体は振動か外部電源投入で起動します)動作確認。温度表示が結構ばらばらですがセンサー取り外した直後はこんなものかな?
ちなみにTPMS本体の電源は太陽電池のみの充電では動作時間が持たないので、こちらの記事で走行中は電源供給するように変更してあります。

今回交換したダイソーブランドの電池はどのぐらいもつかな?w インドネシア製の三菱電機製買うぐらいだったら、中国製のダイソーブランド何度でも購入するよw

以上、「TPMSセンサー電池交換」でした。

 

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