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タイヤの空気圧モニターセンサーの電池交換

タイヤの空気圧モニターセンサーの電池交換

今日、ガソリンを入れてスタンドを出る直前、タイヤの空気圧モニターから警告音が発生。

TPMSのエラー表示

右リアの空気圧センサーからの反応がなく、TPMS本体に表示されているステータス的には電池切れっぽい感じ。TPMS本体の左下に赤いインジゲーターが点灯しているので電池切れだと思いつつも、もしかしてセンサー故障か?

TPMS本体の価格からしてそんなに長持ちするとは期待していませんでしたがkこのブログを振り返ってみると、すでに購入してから1年3か月経過していました。

関連記事:

タイヤの空気圧モニターTPMS導入!(BMW E46)

壊れたとしても5,000円弱で1年3か月、タイヤの空気圧をモニター出来た事は十分かな。最近ではもっと価格が安くなっているようですね。この価格だとほぼ使い捨て状態的な...^^;

とりあえず期待半分でセンサーの電池交換をしてみようと、近所の情熱価格(笑)でセンサー内部で使用されているCR1632という3Vのボタン電池を入手。

TPMSで使用するボタン電池CR1632

ネット検索で調べるとセブンイレブンなどでも取り扱いがあるようなのですが、近所のセブンイレブンは取り扱っていませんでした。

TPMSの空気圧センサー

ボタン電池を入手したので、早速、センサーを回収。

センサーを治具で解体

購入時に付属していたセンサーの電池交換治具を使って解体作業。

空気圧センサー内部のボタン電池

こんな形でボタン電池CR1632が各センサーに入っているので4つとも交換しました。

4つの空気圧センサーの電池交換

センサー内部は一応防水されていますが、パーツクリーナーで洗浄。

その側のケースと中身を間違えないようにして電池交換。

電池交換後のTPMS空気圧センサー

電池交換後、再び4つのセンサーを戻して、動作確認をしたところ無事4つのセンサーの空気圧と温度が表示されました。

センサー故障じゃなくってよかったー。

ちなみにTPMS本体は内部にリチウムイオン電池を装備して太陽電池で充電されるようになっているので、購入してから一度も電源未接続で連蔵動作しており、装備してから一度も充電不足などになった事がなくとても優秀です。

以上、「タイヤの空気圧モニターセンサーの電池交換」でした。

 

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