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オイルキャッチタンク2個作戦のその後(1)

オイルキャッチタンク2個作戦のその後(1)

冬場のブローバイガスの対策としてオイルキャッチタンク2個作戦を行いましたが、その後の状態を確認してみました。

2個目のオイルキャッチタンクの装備についてはこちら
2個目のオイルキャッチタンクを装備する前にオイルセパレーターを装備しましたが、あまり効果が得られなかったので、オイルセパレーター付きのオイルキャッチタンクに置き換え後、100km程走行の状態です。

オイルキャッチタンクをつなぐホースに溜まっていた水分

いきなりよくわかない写真ですが上記の写真はオイルキャッチタンクを外す前、油温が75℃になるまでアイドリング後、2つのオイルキャッチタンク間をつなぐホース内部に溜まっていた水分の水滴です。完全に水でブローバイガスに含まれた水蒸気成分が1個目のオイルキャッチタンクを抜けてホースで水滴になっていました。

メインのオイルキャッチタンクの状態

こちらがメイン(2個目)のオイルキャッチのブローバイガスが入ってくる側のニップルの状態。水分とオイルミスト成分でかなり乳化しているのがわかります。

オイルキャッチタンクへ接続しているホースの中の状態

上記はニップルへ接続しているホースの中の状態です。オイルキャッチタンクのニップル部分(ホース内部の段差)に水分がたまりやすいためか、ニップル付近に乳化したブローバイガス成分が付着しているのがわかります。

オイルキャッチタンクの中身。水分が多い

そしてこちらがオイルキャッチタンクの中の状態です。かなり水っぽいです。この写真だけ見ると「エンジンもうダメなんじゃない?」見たいに思われるかもしれませんが、NAエンジンにスーパーチャージャー装備を装備しているため、ブローバイガスが多いのは今に始まった事ではないのでこのぐらい溜まるのはかなり普通な状態です。(苦笑)

昨年の10月、気温が高い頃のオイルキャッチタンクの中の状態

上記の写真は昨年の10月、まだ気温が20℃ぐらの頃のオイルキャッチタンクの中の状態。気温が低い時と高い時でブローバイガスに含まれる水分量がまったく異なるのがよくわかるかと思います。

関連記事:
続続・久々にオイルキャッチタンクの改造
2ヶ月ぶりのオイルキャッチタンクの状態の確認

ちなみにこちらに一昨年の12月(冬場)にオイルキャッチタンクの中身を洗浄したときの写真がありました。

2019年の12月に撮影したオイルキャッチタンクの中の状態

上記は2019年の12月に撮影したオイルキャッチタンクの中の状態ですが、今回と似たような色で水分が多い状態ですが、明らかに今回の方が水分が多いように思えます。

夏場はほぼオイルの色なのですが、冬場が水分が増えるためオイル成分と水分がまざりあってこのような黄色っぽい色になります。(色は使用しているオイルによって異なると思います。)2個のオイルキャッチタンク作戦後、2個目のこちらのオイルキャッチタンクはこれまでよりも水分が圧倒的に多く溜まっているようですが、ブローバイガスのオイル成分は1個目のオイルキャッチタンクでは完全に除去はしきれない状態ですね。

オイルキャッチタンクのオイルセパレーター部分。あまり汚れてはいない

オイルキャッチタンク内部のオイルセパレーター部分はこんな感じでした。

オイルキャッチタンク2個作戦のおかげでフィルタ部分にあまりオイル成分が付着していませんでした。単に水分が多いので汚れが目立たないようにに見えるだけかもしれません。
しかし走行距離が100km程度でこれだけ溜まるのはちょっと困ったものです。水分が多いのはエンジンが調子が良い証拠なのは排気ガスだけかな?(苦笑)

オイルキャッチタンクのオイルセパレーターとしてみた場合はしっかり仕事をしているので良い結果なのですが、ちょっと水分量が多すぎます。ちなみにこのオイルキャッチタンクの中を確認したときは、気温は0~12℃ぐらいでなので、温度差による結露やブローバイガスに含まれる水分量が増える傾向にあるので水分が多いのは仕方ないのですが、このペースでオイルキャッチタンクに溜まってしまうとかなり頻繁にオイルキャッチタンクの中身を抜く必要があります。メインの方のオイルキャッチタンクも中身をオイルパンに戻すようにして、オイルキャッチタンクをメンテナンスフリー化に出来たらよいのですが、また継続して対策方法を考えないとダメそうです。

以上、「オイルキャッチタンク2個作戦のその後(1)」でした。

 


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