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2ヶ月ぶりのオイルキャッチタンクの状態の確認

2ヶ月ぶりのオイルキャッチタンクの状態の確認

約2ヶ月前にオイルキャッチタンクの中を改造したので、オイルキャッチタンクの中の状態を確認してみることにしました。

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夏場はブローバイガスに水分が含まれないので、オイルキャッチタンクの中も乳化するようなことはありませんが、オイルキャッチタンクの中を改造したのでその状態の確認です。

IMG_1806.jpg

取り外したオイルキャッチタンク本体。

現在装備しているオイルキャッチタンクはこちら

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オイルキャッチタンク本体は太目のホースバンドで脱着可能にして取付してあります。なので本体には黒のシリコンチューブを巻いてあります。

オイルキャッチタンクの中の状態

夏場2か月間のオイルキャッチタンクの中身の状態はこんな感じでした。

自作したフィルタ部分にブローバイガスの汚れが付着しており、しっかりフィルタの役目をはたしているようです。

オイルキャッチタンクに回収されたオイル

回収されたブローバイガスに含まれるオイル。量的にはこんな物でしょうか?22年25万キロ走行したエンジンでこの状態ならばかなり優秀だと思います。まあ、大体夏場は毎年こんな感じですね。

こちらの冬場のように水分が少ないためオイルキャッチタンクの中は乳化はししていません。

オイルキャッチタンクに溜まったオイル

溜まったオイルをペットのトイレシートに出してみると、汚れたオイルが出てきました。流石にここに溜まるオイルは汚れていますね。

改造したオイルキャッチもしっかり仕事してくれているようです。

状態的には良い感じかな?

今月末ぐらいに車検なので出来る限りのメンテナンスを行おうと思い、今日はオイルキャッチの洗浄、スーパーチャージャートラクションオイルの量、エンジンオイルの量と状態、クーラント量の確認等を行いました。

以上、「2ヶ月ぶりのオイルキャッチタンクの状態の確認」でした。

 

 

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