ブログ記事

3Dプリンターでオイルセパレーターの作成

3Dプリンターでオイルセパレーターの作成

こちらの記事で散々苦労してなんとか形には出来たものの積層割れ発覚でそのあまま使用出来ず。

失敗した残骸

上記はすべて残骸(一部)w印刷中に反ってしまったりネジ部分の強度が足りなかったり。完成して実際に車に取り付け途中に破損とか、もう何度も失敗繰り返して、

オイルセパレーターの加圧テスト

手動ポンプとブーストメーター装備して加圧テスト繰り返したり、素人ながら出来ることは色々やって、

完成したオイルセパレーター

まあ何とかついに完成。こちらで作成したオイルセパレーターの容積を100mL増やして、オイルミスト成分を以前より分離するように内部を工夫しました。パーツ構成は3つでドレン部分のニップルとブローバイガスのイン/アウトニップル。イン/アウトニップル部分と本体はASA素材溶解接着をおこないました。

使用したフィラメントはCrealityのHP-ASAを使用。本体表面はコーテングして積層割れしても漏れないように対策済み。加圧テストして漏れていない事を確認しましたが、どのぐらいで経年劣化が進むのかは使い続けてみないとちょっとわかりません。

装備したオイルセパレーター

実際、オイルセパレーター部分は洗浄のたびに脱着を繰り返すので、それなりの強度が必要となります。特に接続しているホースが耐圧が高いホースで、かなり硬いためホースを接続するニップル部分が弱いと簡単に破損してしまいます。積層方向やASA素材特有の利点を活かして強度を上げて、脱着回数6回までは破損なしw

オイルセパレーターの表面温度

取り得ずエンジンオイルが90℃になるまでアイドリングをしながら漏れや状態を確認。表面温度は30℃前後ぐらいでそんなに高くあがりませんでした。やはり金属製と樹脂製ではブローバイガスの冷え方が大きく変わるのかな?もしかしてブローバイラインのどこで液化するかが結構鍵だったりするのかな?

装備したオイルセパレーター

取り敢えずこのまま装備してしばらく様子をみてみようと思います。作成したオイルセパレーターに繋がるこちらの記事で作成したタンクの洗浄のたびにセパレーターを脱着する必要があるので、強度面でどのぐらいもつのかが結構気になっています。ASAアセトン溶剤を作成して表面処理を行ったので積層の密着度が上がりそれなりに強度は上がっているかとは思いますけど。

以上、「3Dプリンターでオイルセパレーターの作成」でした。

 

ページ移動

ユーティリティ

スポンサーリンク


ブログ記事検索

エントリー検索フォーム
キーワード
例:abs修理、メーターフード自作

過去ログ

Feed