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オイルキャッチタンクのその後...

オイルキャッチタンクのその後...

こちらの記事の続編です。前回のオイルキャッチタンクの中身がほぼ空っぽでしたが、やはり高速長距離をちょっと踏む時間が長いとオイルが貯まるようです。

以下、時系列順に写真を列挙します。

6月23日、前回のオイルキャッチタンクの洗浄から529km走行(下記)

6月23日、前回のオイルキャッチタンクの洗浄から529km走行

走行距離275080km

上記はオイルキャッチタンクの状態は529km中、高速道路を連続して360km程走行も含まれます。

6月25日、前回のオイルキャッチタンクの洗浄から366km走行(下記)

オイルキャッチタンクの洗浄から366km走行

オイルキャッチタンクの洗浄から366km走行

走行距離275446km

上記はオイルキャッチタンクの状態は前回同様に高速道路を連続して360km程走行も含まれます。高速道路を長距離走って、途中ちょっと踏む時間が長いと、どうしてもオイルが溜まりやすくなるようです。

続いて、7月13日、いつものテストコースや近所の買い物で125km走行(下記)

いつものテストコースでの撮影

オイルキャッチタンクの状態

サクションパイプの状態

走行距離275571km

何度か全開にしたぐらいの短い走行距離では前回のこちらの記事と同じくオイルキャッチタンクには何も溜まっていませんでした。

ブローバイガスのオイルミスト成分がすべてオイルセパレートで分離されるといいですけど、完全にオイルミスト成分を除去することは不可能なのでエンジンを回した状態によってこのぐらい溜まるのは避けられないようです。もう少し何か対策出来ると良いんですけど。
サクションパイプ内部に付着しているオイルの状態は前回の記事から掃除していないので1,020km走行した後の状態となります。サクションパイプ内部はスーパーチャージャーで加給時しかブローバイガスが流れ込まないので、加給中はブローバイガスが増えるので、サクションパイプ内部はどうしても汚れてしまいます。

導電性アルミ箔粘着テープを二重に貼った

前回の記事でも書きましたが、こちらの記事では大失敗?!だったのですが導電性アルミ箔粘着テープが功をなしたのか、オイルセパレーターに導電性アルミ箔粘着テープの貼り方(上記の写真のように1周)巻いて貼った事による効果なのかわかりませんが、以前よりもオイルセパレーターでオイルミスト成分がより除去されているようなので、上記のように導電性アルミ箔粘着テープを二重に貼って少し面積を広げてみました。

また定期的にオイルキャッチタンクのメンテナスを行って状況を記録していきたいと思います。

以上「オイルキャッチタンクのその後...」でした。

 

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