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オイルキャッチタンクの洗浄(2025年冬その1)

オイルキャッチタンクの洗浄(2025年冬その1)

このブログを定期的に見てくれている読者の方がいるのかわかりませんが、もしそんな方がいたら、もっともつまらない記事の部類である(笑)オイルキャッチタンクの洗浄作業の記録です。過去ログを振り返ってみると最後の記録がこちらの記事で昨年の2月。記録を付けていないと細かく状態の確認が出来ないので、さぼらずに記録を付けておこうと思います。

オイルキャッチタンクのメンテナンス

前回のオイルキャッチタンクの洗浄は12月の初め頃かな?少し長距離走った後に洗浄したのが最後なので約1か月ぶりぐらい、走行距離は2~300kmぐらいかな?

オイルキャッチタンクの中身

上記が取り外したオイルキャッチタンクの状態。冬場なので水分増し増しなほぼ水っぽい状態のエマルジョン化した液体が、容量で言うと2~30mlっ程度が溜まっていました。ちなみにですがこの手の中身の処理方法ですが、私はペットのトイレシート(数枚入ったものが100円均一などにあります。ダイソーは最近見かけませんが、キャン★ドゥとかならあると思います。)に吸わせて、ペットシートの上でパーツクリーナーで洗い流して処理をしています。

当方の車はNAエンジンに過給機を付けてブローバイガスの処理方法を色々と対策を行ってきた結果、やつとまともな状態の量になってきたと思います。原因は色々な要素が重なったのですが、この辺りのブローバイ関連の過去ログを参照してもらうと「エンジン壊れているんじゃないか?」っといような量が溜まったりしておりましたが、色々な対策が功をなした結果、かなりまともというか正常な量に戻った感じがします。

走行距離も27万キロなのでエンジンがくたびれてきているのは避けられませんが、都度その時の状態に合わせてメンテンナンスを行っていきたいと思います。

本日時点での走行距離

冬場はどうしても水分が溜まりやすいので走行距離に合わせて定期的にメンテナンスを繰り返して行く予定なので次回のために走行距離の記録(273,173km)をしておきます。

以上、「オイルキャッチタンクの洗浄(2025年冬その1)」でした。

 

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