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オイルキャッチタンクの洗浄(2025年冬その2)

オイルキャッチタンクの洗浄(2025年冬その2)

前回のブログの更新からほとんど走行しておりませんが、冬場なのでオイルキャッチタンクの洗浄を行いました。前回に記事に引き続きブローバイの状態を記録として残しておきます。

今回の走行距離

前回の洗浄から距離にして232km。エンジンをかけた回数は6回ぐらいかな?ここの最近は寒さ負けて車に乗って外出していないです。

20〜30mLぐらいの水

気になるオイルキャッチタンクの中の状態は前回とほぼ同じぐらいの量(20〜30ml)で、写真の通りエマルジョン化してはいますが粘度のないほぼ水でいつも通りといった感じでした。寒冷地の場合内部の水分が凍結してトラブルの原因になったりするケースもあるので、この時期オイルキャッチタンク装備車両は結構気を使う必要があります。E46の6気筒エンジンもブローバイセパレーターのホースが凍結によって破裂してしまうケースがあったので寒冷地仕様のパーツがあったりしますからね。(詳細はこちら

以上、「オイルキャッチタンクの洗浄(2025年冬その2)」でした。

 

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