走り収めしてきました(オイルキャッチタンク現在の仕様 BMW E46)
- 2022/12/31 08:53
- カテゴリー:DIY作業, オイルキャッチタンク/ブローバイ関連, その他
- タグ:#bmw, #e46
2022年、最後の走り収めしてきました(オイルキャッチタンク現在の仕様 BMW E46)
昨日、本年最後の走り収めしてきました。
毎度のホームコース、走行距離約50km、撮影はいつもの場所です。(笑)
ガレージに戻ってから今年最後のオイルキャッチタンクの洗浄を行いました。こちらの記事でオイルキャッチタンク内圧が上がって上記のネジの部分にオイルが付着する問題は一切再現しなくなりました。オイルキャッチタンクの内圧が上がっていたのは間違いないですね。
オイル交換後、200kmの走行後のオイルキャッチタンクに溜まった中身の状態。この時期水分量が増えるのでエマルジョン化していますが、量的にはこんなものでしょう。
現在のオイルキャッチタンク内部の状態。こちらの記事で紹介したステンレスメッシュによるストレーナー以外にメッシュの細かさが異なる2枚のアルミバッフル板を自作してオイルがオイルキャッチタンクを素通りしないように工夫してあります。本当はタンク内部に溜まったオイルは別タンクに流れるようにすれば完璧なんですけどね。内部に溜まったオイル成分がブローバイガスの圧によってオイルキャッチタンク内部で暴れないように出来ればもう少しオイル成分の素通りを抑える事が出来るかと思います。
この後、オイルキャッチタンク、ブローバイホース関連を洗浄し組み上げました。
2022年最後の走行距離は262,031kmでした。いつまで乗り続けますかね。
E46関連の情報を求めてこのホームページに来ていただいている方々はかなり多いと思います。Googleの統計情報では83%近くが検索流入で当ホームページにたどり着いている方だそうですので。(笑)そんな方々には申し訳ありませんが、この先突然サイトごと閉じる事もあるかもしれません。昔からの知人以外で車関係で会った人は今年もゼロなので、皆さん期待せずSNS等でお付き合いください。(ってなんのこっちゃw)
以上、「走り収めしてきました」でした。
皆様良いお年をお迎え下さい。