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9か月ぶりにK&N エアフィルター洗浄(ダイレクトタイプ)

9か月ぶりにK&N エアフィルター洗浄(ダイレクトタイプ)

前回の洗浄は昨年の5月だったので、9か月ぶりにK&N エアフィルタ洗浄を行いました。

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K&N エアフィルター洗浄(ダイレクトタイプ)

実は少し前から汚れているのが気にはなっていたのですが、なかなか着手できずにいましたが、本日決行。(笑)

装備状態のK&Nエアフィルタ(ダイレクトタイプ)かなり汚れている

写真でみるからに汚れているのがわかりますね。(苦笑)

スーパーチャージャーの吸気口を塞ぐ

スーパーチャージャーのサクションパイプから取り外して、塵などが入らないようにコンビニのレジ袋と輪ゴムで吸気口を塞ぎます。

エアフィルタ一式を取り外した状態

サムコのシリコンホース、エアフローメーター、K&Nフィルタを分解してサムコのシリコンホースはマジックリンで洗浄し、K&Nフィルタは専用のクリーナーで洗浄しました。

K&N専用クリーナー

クリーナーは以前購入した残りです。このクリーナーをかけてから水で洗い流すとエアフィルタから赤い色が切るのでフィルタに吹きかけてるオイル成分とオイルの付着した塵・埃が洗い流せたことが判断できます。

クリーナーを吹きかけてしばらく放置して、フィルタ内側から水で洗い流しました。

 洗浄後のK&Nフィルタ

上記のは洗浄後、乾燥した状態のK&Nフィルタです。若干赤い感じはしますが、オイルに着色されている本来の赤と比較するとかなり赤くない状態になっていると思います。

K&Nエアフィルタオイル(スプレータイプ)

フィルタ表面に適度にオイルを付着させるためにスプレータイプの専用オイルを使用しています。スプレータイプでないオイルを直接染み込ませるタイプのオイルも販売されていますが、綺麗にオイルを付着させるならばスプレータイプの方が簡単に出来ると思います。

K&Nフィルタにオイルを付着

段ボールを敷いて、上記の写真のようにフィルタ表面にオイルを付着するとK&Nフィルタ独特の赤になります。

洗浄完了したK&Nフィルタ

サムコのホース、エアマスセンサー、K&Nフィルタを元に戻して完成です。

色々な輸入元が洗浄する目安(距離とかフィルタの汚れ具合等)を説明しているので、K&Nフィルタを使用している方はそれらを参考に洗浄すると良いかと思います。

こちらはGruppeMさんのK&Nフィルタの洗浄方法の紹介ページになります。GruppeMさんの洗浄明安は距離で指定されていますね。

こちらは株式会社プロトさん。汚れの状態を写真で紹介しています。K&Nフィルタの紙部分を覆っているメッシュが見えている間は洗浄しなくても大丈夫と紹介しています。

各社、洗浄するタイミングの目安に違いはありますが、洗浄方法はほぼ同じかな?

以上、「9か月ぶりにK&N エアフィルタ洗浄(ダイレクトタイプ)」でした。

 

 

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