K&N エアフィルタ洗浄(ダイレクトタイプ)
K&N エアフィルタ洗浄(ダイレクトタイプ)
昨年の8月に探しに探し、アメリカから平行輸入してやっと入試して装備したK&Nのダイレクトタイプのフィルタ。
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かなり汚れていたので、本当はもう少し早く洗浄したかったんですが昨日洗浄作業を行いました。
洗浄前のフィルタの状態。結構汚れていますので取外します。
写真はエアフロのコネクターを取り外した状態です。
スーパーチャージャーへつながるサクションパイプは埃が入らないようにコンビニ袋と輪ゴムで密閉します。
K&Nのエアフィルタの丁度真下付近にはバンパーからのダクトが繋がっています。
K&Nエアフィルタを取り外してみるとバンパーからのダクトの経由の風が当たる付近が激しく汚れています。
フィルタを装備した状態で、丁度真下になるので見えない部分が一番汚れていました。
使い古した歯ブラシを使用してフィルタ表面に付着している埃の塊を簡単に落とし、K&Nフィルタ専用の洗浄液をフィルタ表面から吹きかけます。
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洗浄液を吹きかけてしばらく放置します。(10分ぐらい)
K&Nの説明動画によると「乾かないように注意する事」っとのことでした。
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洗浄液で汚れが浮いてきますので、フィルタの内側から水をかけて汚れを落とします。
フィルタが痛まないような水圧に注意が必要です。(勢いよく水をかけてはダメです。)
内側から外側に水をかけると洗浄剤が赤いオイルごと汚れが落ちて、上記の写真のようにオイルの赤色が無くなります。(上記の写真のように、フィルタ表面が白っぽくなります。)
結構汚れていたので、2回程洗浄液をかけて水で洗い流しました。
一晩乾燥させました。
昨日洗浄し、本日は朝から晴天だったので、車の車内に6時間ぐらい放置して完全にフィルタを乾かしました。
洗浄後は、フィルタの洗浄方法の説明によると「日陰干ししろ!」っとの事。普通に自然乾燥させた後、炎天下の車内に放置すれば間違いなく水分は飛びます。^^;
フィルタが完全に乾いたら、専用オイルを塗ります。
オイルを垂らしてつけるタイプもありますが、自分はK&N専用オイルのスプレータイプを使用しています。
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スプレーの方がオイルを塗りすぎることなく、綺麗にオイルが付着することができるかと思いスプレータイプを使用しています。
フィルタを元に戻して完成です。
今回は9か月ぶりの洗浄でしたが、ダイレクトタイプのK&Nフィルタは一応走行距離3,000~5,000kmで洗浄を推奨しているのでオイル交換1~2回に一度ぐらいのペースで洗浄が必要ですかね?
フィルターを目視して「汚れているな」っと思ったら洗浄するようにしたいですね。
以上、「K&N エアフィルタ洗浄」でした。