BMW E46 アンサーバックのコーディング
BMW E46 アンサーバックのコーディング
時間があったので、自車のアンサーバックのコーディングを行ってみる事にしました。といっても結論から言うとできませんでしたが^o^;
コーディングも色々な方法がありますが、手持ちのツールで一番簡単にできるのがBMW Scannerです。ユーザインタフェースに表示された内容を元にZKE5モジュールをコーディングするだけ。
海外のフォーラムのログを漁ってみるとアンサーバックの設定だけではうまく動作せず、セキュリティアラームのDWAを設定する必要ありとの情報。
BMW Scannerだと上記の赤く囲った部分になります。
はじめにDWAにチェックを入れずに設定してみましたが、フォーラムに書かれていた通り、アンサーバックは機能しませんでした。
上記の設定で一応キーロックしたときに一回点灯のアンサーバックはできましたが、
上記のエラーログが残るようになってしまいました。
初期型のE46に限るのかもしれませんが、セキュリティアラームが未接続状態だとこのエラーが残ってしまうようです。E46が現行の頃からアンサーバックの設定を行うとエラーログが残ってしまうと言われていた内容はこれだったんですね。
確認の意味も含めて、今回はアンサーバックの設定は保留することにしました。
このエラーの対策には、上記の図の4番(および付随するパーツ)が必要みたいです。Youtubeで後付けしている人が取付方法を紹介していましたが、4番のサイレンまでの配線が初めからされているのかな?(未確認です。)
配線さえされていれば、4番(パーツ番号:65758383152)のサイレンを取り付ければ一応先のエラーは消えるのでアンサーバックの音と光で反応させる事が出来そうです。
上手いタイミングで出物のパーツとかがあると良いんですけどね。
以上、「BMW E46 アンサーバックのコーディング」でした。