トランクルームライトへスイッチの追加
トランクルームライトへスイッチの追加
先日交換したイーグルアイズ製のLEDテールライトですが、フリッカー問題も解決しのたので、トランクルームを照らすライトを手動でオン・オフ出来るようにスイッチを追加する事にしました。
関連記事:
13年経過! BMW E46 クーペ LEDリアテールライトの交換
もともと使用したDEPO製のLEDテールライトのトランクルームライトにもDIYでスイッチを取り付けていました。
トランクを開けたままにした状態で15分ぐらいすれば自動消灯されるのですが、自分はトランクを開けたまま作業をする事が多いので出来れば余計な電力を使用したくありません。
一応トランクルーム内部のウェッジ球を高輝度LEDに変更してあるので結構な消費電力になるので、今回もスイッチを取り付ける事にしました。
取り付けるスイッチは、前日千石電商で購入してきました。
写真では小さく見えますが、15mm径のロッカスイッチです。
EAGLE EYES製のLEDテールライトはトランクルーム側にカバーが付いていますので、カバーに穴開け加工を行いました。
手持ちのテーパリーマーは34年近く使用しています。^^;
1つ持っていれば一生物ってことですかね?(笑)
ドリルで3mmぐらいの穴を開けてから2本のリーマを使用して、初めに12mmまでのテーパリーマーで穴を広げ、続いて22mmのテーパリーマーで15mmまで穴を広げました。
関連リンク:
ロッカスイッチを取り付けるとこんな感じになります。
ハイフラ防止用の抵抗を収める部分が未使用なので邪魔ですが、綺麗に加工取付出来ました。
割り込ませる配線を半田付けして、収縮チューブで絶縁しパネルを元に戻して完成です。
また、今回トランクルーム用に使用していた広角のLED(写真右)を左側のLEDに取り付けました。
イーグルアイズ製LEDテールライトのトランク側パネルの形状だと広角LEDがほとんど役にたたないため、写真左側のLEDに変えても光の広がり具合が変わりません。
トランクを開いて、ライトが必要な時はスイッチをオンにすれば点灯できるので、自分のような使い方(工具を出し入れするためにトランクを開けたままにする)にはスイッチがあった方が便利かと思います。
以上、「トランクルームライトへスイッチの追加」でした。