引続きアルミテープチューン(リアホイール、その他)
- 2018/10/15 19:13
- カテゴリー:アルミテープチューン
- タグ:#bmw, #e46
引続きアルミテープチューン(リアホイール、その他)
前回に引き続き、今度はリアホイールにアルミテープを貼ってみることにしました。
関連記事:
引続きアルミテープチューン(フロントホイール、エンジン回り)
毎度のようにアルミテープをギザギザハサミで切りだし、
リアホイールもホイールスポークの裏側の見えない部分に貼りました。
フロントタイヤのようにステアリングからの情報がダイレクトに入って来ないのでどんな体感が出来るのかわかりませんが、フロントホイールに貼るだけであれだけの違いがあったので、間違いなくリアホイールも帯電しているはずなので何等か効果を期待しています。(笑)
アルミテープの切り出しや、貼り付けに時間はかかりますが、ローコストで車の帯電対策が出来るというは非常に良いと思います。
以前も小さなアルミテープを貼ってあったのですが、今回テスト的にフロント、リアのホイールハウスにも少し大きめなアルミテープを貼ってみることにしました。
対面積に合わせて帯電するので、パーツサイズ合わせてアルミテープサイズも調整が必要との情報をどこかで読んだので、以前よりも大きめにしてみました。
その他、自分の車で静電気でよく埃がたまりやすい所を思い起こしてみると、
給油口の蓋の裏だったり、
フロントのエアーインテークボックスへのつながるダクトの裏とかですかね?
表も汚れますが、時々この部分を取り外すと、かなり砂埃が付いているので、静電気が帯電しているんだと思います。
一応こんな感じにアルミテープを貼り、このダクトを装備すると隠れてしまう、
ラジエーターファンのカバーの写真の部分にもアルミテープを貼ってみました。
ラジエーター本体もアルミ製なのですが、上部のスペースがある所にアルミテープを貼ってみる事にしました。
まず変化はないと思いますけどね。(笑)
ラジエーターは帯電しやすいそうなので、アルミテープを貼って帯電を無くすことで空気が通りやすくなり、冷却効果が向上するとか?!
トヨタ自動車の特許にはラジエーターを取り囲むカバーの四隅との記載がありましたが、前回あまり効果を感じることはなかったので、今度は大きめのアルミテープを上記の写真のように貼ってみました。
エアーインテークボックスのダクトを元に戻すと、アルミテープを貼ってあることはまったくわかりません。(笑)
また、こちらの記事で貼り付けた2枚目のカナードですが、正直1枚目を貼ったときのような劇的な効果を感じませんでした。
関連記事:
2枚目のカナードは1枚目に対して少し高い位置、ホイールハウス上ギリギリに流れる形で取り付けたためか、大きな効果を感じませんでしたので、もう少し下に貼ってみることにしました。
前回によりも10cmぐらい下です。
ホイールの横を抜けるようになるかと思いますが、またテストを繰り返してみたいと思います。
この簡易カナードですが、テストするには本当に便利ですね。
余談ですが、今回からパーツクリーナーをAtoZさんのパーツクリーナーに変更しました。
これまで購入していたガレージゼロさんが値上げしたので、何かよい物はないかっと物色したらAtoZさんのパーツクリーナーが4本セット低価格だったので購入してみました。
容量は同じで、圧量も良い感じです。
何よりも優れている点はパーツノズルが2ウェイ選べる事です。
ノズルを垂れればノズル噴射、写真の状態だパーツクリーナーを全域に吹きかけることが出来、大変便利ですね。
以上、「引続きアルミテープチューン(リアホイール、その他)」でした。