パンク修理ToT
パンク修理ToT
先日、高速走行中にサービスエリアに立ち寄って、車を降りたときにタイヤになについてるなーっと思い、手で払ったら取れない...。
よくよく見てみると何か刺さっているではないですかΣ(・□・;)
しかも、よりによってタイヤのRがついてる部分。
Neovaのタイヤ表面ドロドロに溶けてるし、走行中よほど扁平しているんだろうなーなんて思いつつも、タイヤ表面がしっかり設置していなければこんな所にネジ刺さらないだろうなーなんて感心しつつも、今、目的地に向かう途中の高速道路のサービスエリアにいることに気が付いて、ちょっと焦りました。
この状態でエアーゲージで空気圧を計測してみると、左右の空気圧差は無し。
エア漏れはしてないので、貫通はしてなさそうですが、ねじ抜いたら、ぷしゅ~っていきそうな感じです。
パンク修理キットを持っているのでどこかジャッキアップできる場所に移動して修理を使用かと思いつつも、そうするとこれからの予定が台無しになるので、サービスエリアにあるガソリンスタンドまで歩いて行って、パンク修理できるか確認したところ、OKだったので修理をお願いすることにしました。
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自分の車は車高が高めなので、ガソリンスタンドのリフトにも余裕(じつはギリギリでした)で入れました。(笑)
ガソリンスタンドのメカと色々と話をしていると、パンク修理をお願いしているのに必死にタイヤ売りつけようとしてくるし。
(これはエネオスグループにクレーム入れた方がいいんですかね?Googleのスタンドレビューにもタイヤの押し売りしてくるって悪口かかれてましたけどね。)
「同サイズでレグノがありますけど?」
って言われたので、
「そんな曲がらないタイヤダメです」とその場で却下。
「タイヤ売りたいのはわかるけど、パンク修理お願いしてるんだからパンク修理してよ。商売にならなくて悪いね」っと伝えたところ苦笑いしながら、パンク修理してくれました。
サービスエリアのガソリンスタンドでの作業利用は、高速道路での緊急事態トラブル以外での利用がないので、結構強気な(足元を見るような)営業しているようですね。(Googleのレビューを見ても最悪みたいな悪口ばかりでした。)スタンドに頼る人は車の知識があまりない人が多いので簡単に騙されてしまうんでしょうけど。
ちなみにこのスタンド、やたらタイヤの在庫量が多くて「こんなにタイヤ取り置きしておいて売れるの?」って聞いたら、「凄く良く売れます」って即答。
いやいや、それ「凄く良く売ってます」の間違いだろよ。(笑)
どこまで本当なのかわかりませんけど、夏場に向けて、タイヤの経年劣化による亀裂が入っているタイヤで走行している人にはタイヤ交換を進めているとのことで、よくタイヤが売れてるそうです。
タイヤを外してネジを外してみると、空気漏れなし。
しかし、本当に嫌は感じに刺さっていて、1cmぐらいの穴が開いてしまっていたので、そのまま貫通してパンク修理してもらいました。
これ修理直後の状態です。
その後、200kmぐらい走行して、自宅に到着後の状態です。
エア抜けも無く無事走行できました。
デジタル空気圧ゲージで左右の空気圧を計測し、左右両方同一の空気圧に調整しました。
18年半で3回目のパンク
今回のパンクは、この車に乗り始めて18年半で3回目のパンク。
実はこのタイヤに変えてから2回目。
前回はリアだったかな?
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違和感があったんですが、パンク修理しました。(BMW E46 )
Neovaはネジ拾いやすいんでしょうかね?
しかし、この刺さったネジを道路に巻いた奴、下痢が3ヶ月続いて、お尻に新規に穴が開く恐怖の痔瘻になるように呪ってますからね。(笑)
以上、「パンク修理ToT」でした。
おまけ:
エネオス製のガソリン添加剤があったので一本購入しておきました。
エネオス、エコフォースGエクストラです。
ワコーズのフューエルワン(Fuel One)と同系のものですが、次回のオイル交換前に満タンにして使用してみたいと思います。
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