DIYでパンク修理、エーモン工業 パンク修理キット
- 2017/12/06 14:10
- カテゴリー:メンテナンス記録
DIYでパンク修理、エーモン工業 パンク修理キット
何時だったかな?2009年ぐらいだと思うんですが、知人から車がパンクしたとのレスキューヘルプ連絡あり。
ホルツのタイヤウェルドを試したらしいのですが、どうもダメだったようです。
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状況がよくわからなかったんですが、パンク修理剤で治らなかったのなら、バーストかサイドウォールの破損じゃない?っと聞いてみた所、ホルツのタイヤウェルドで一度は回復したらしいのですが、また空気が抜けてしまったとの事。
そこで、レスキューに向かった先で、本格的なパンク修理をした際に「エーモン工業 パンク修理キット」を使用しました。
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説明書が丁寧に書かれているので、初めての人でも以外と簡単に修理出来ます。
上記の「エーモン工業 パンク修理キット」に付属くしていた、ラバーセメントを確認したら、一度使用した後内部がカピカピになって使用できない状態になっていました。( ;∀;)
過去記事にも書きましたが、この手の接着剤系のものは保管方法をしっかりしないとダメですね。
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新品、未開封の物でも上記の保管方法だと、かなり長期間の保管が出来ます。
「エーモン工業 パンク修理キット」について調べてみると、パンク修理キットのスペアが販売されていたので、1つ購入しておきました。
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これで、軽度のタイヤパンク修理対応は完璧かな?
「エーモン工業 パンク修理キット」の場合、slimeの緊急パンク修理キットと大きく違う点は、本格的(というか本当のパンク修理)ができる点が最大のメリットです。
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ただし、タイヤを外す必要があるので、車をジャッキアップして、ホイールの脱着作業が必要となります。
出先でもスペースが確保できる場所でパンク修理するならばこちらの方が良いかと思います。
以上、「DIYでパンク修理、エーモン工業 パンク修理キット」でした。