鼻を黒くしました!BMW キドニーグリルの交換
鼻を黒くしました!BMW キドニーグリルの交換
今更ですがBMWのシンボルでもあるキドニーグリルを黒に交換しました。
左右の窓枠は、14年前ぐらいに艶有の黒(E46M3)に交換してあるので、キドニーグリルも合わせて艶有の黒(グロス・ブラック)へ交換。
関連リンク:
キドニーグリル BMW 3シリーズ E46 クーペ 後期 02-04 グロスブラック
18年間で初めての交換です。
キドニーグリルの購入は、毎度のebayよりw
毎度のこの怪しい、怪しい、黒というかグレーのビニール袋。
今回はそこそこの大きさな物なので過去最大のサイズとなりました(笑)
ちなみに、注文したのが2月7日、到着まで約1ヵ月と、今回は今までで一番時間がかかりました。
国際郵便、送料無料で、大陸から送られる場合は、船便である程度荷物量が溜まってから郵送されるそうなので、タイミングによっては3ヶ月ぐらいかかるケースもあるとか...。
ebayの到着予定は5月上旬と記載されていたので、1ヵ月で届いたのは、まあ良しとしましょう(笑)
一応、到着してから商品の確認。
破損などはありませんでしたが、輸送中に付いたのか、ちょっと小傷が目立ちました。
手持ちのコンパウンドを使ってキズ消しを行ってみました。
関連リンク:
艶有の黒なので違いがまったくわかりませんね。下が未処理、上がコンパウンド処理済みです。
BMW E46 キドニーグリルの交換作業
元々ついているものは18年間使用続けており、さらに素材がABS樹脂。
取り外しのときに流石に爪とかが割れてしまうかなーっと思いつつも、よくよく確認するとすでに一部の爪は割れていたりしました。
他の方のブログなどでキドニーグリルの取り外しは爪を追って外すみたいな記載がありましたが、経年劣化で爪が折れてしまうのはしかたないとしても、キドニーグリルは2ピース構成になっているので、丁寧に分解すれば爪破損せずに取り外すことができます。
まずは、キドニーグリルが2ピースになっている爪の部分をドライバーで軽く広げて少し浮かします。
こんな感じに枠側と内側のパーツを浮かせて、左右、下側の爪を外せば、キドニーグリルを斜めにして引き出せば簡単に外すことができます。
取り外したキドニーグリルです。
写真の通り、外しただけで爪数か所が破損しました。
完全な経年劣化ですね。
外したボンネット側の溝を綺麗に掃除しました。
この車のボンネットは、実はイモラレッドだったりします。(笑)
うっすら見えてるかな?
同じように左側も交換。
左側は、パーツのバリなどがあり、若干加工してしっかりフィットするように調整しました。
一応、しっかりついているので落ちることはないと思いますけど。
チタンシルバーのボディにグロスブラックのキドニーグリル。
コントラストがはっきりして締まった感じになって自分的にはかなり満足。
以上、「鼻を黒くしました!BMW キドニーグリルの交換」でした。