ボルテックスジェネレーター（その3：ドアミラー横）
ボルテックスジェネレーター（その3：ドアミラー横）
前回記事のボルテックスジェネレーターを定番のドアミラー横に貼ろうとしたら、このドアミラーの座の部分は見た目に反してかなりRがきつく、プラスチック素材のボルテックスジェネレーターは取り付け出来ませんでした。
しかたがないので多少は柔軟性のある以下のボルテックスジェネレーターの定番品、星光産業のEW-137をアマゾンから購入。（商品はこれ）
こちらの商品は貼り直しも出来るように本体とは別に両面テープが10枚付属しています。ボルテックスジェネレーターとして利用する方からは人気商品ですねｗ
早速、定番のミチャックロン、354チタンシルバー、クリアーの３層で塗装。
（塗装の詳細はこちらをご覧ください。）
で、早速装備してみました。
ドアミラー横のボルテックスジェネレーターは、最近のトヨタ車にはほぼ標準デザインとなっています。後付ではなくボディ形状に突起物があります。
取り付け場所ですが、E46の場合、フロントガラスの角度などを考慮するとドアミラーに対して高い位置の方がよいかと思います。色々なトヨタ車を参考にしてみたのですが、ドアミラー付近にボルテックスジェネレーターがあるものの場所が定まっていません。
色々な情報を参考にしてみたのですが、上記のYoutubeの方が一番可視化されていて、ドアミラー横のボルテックスジェネレーターがどのように効果があるのかがわかるかと思います。簡単に説明するとフロントガラスから流れてきた走行風によるドアガラス付近に発生する乱流をボルテックスジェネレーターで整流するといった感じでしょうか？走行風による走行抵抗を少しでも減らして燃費向上を狙ったものだと思います。どのぐらいの効果があるのかわかりませんが1km/hでもトップスピードを上げたい人は対策してみてはいかがでしょうか？ｗ
ボディカラー同色ならあまり目立つことはないことを期待しましが、パッと見わからないかな？E46オーナーならば違和感あるかと思いますけどｗ
以上、「ボルテックスジェネレーター（その3：ドアミラー横）」でした。
