ボルテックスジェネレーター(その2:フロントスポイラー&リアホイールハウス)
ボルテックスジェネレーター(その2:フロントスポイラー&リアホイールハウス)
前回の記事に引き続きボルテックスジェネレーターです。今回は以下の商品をアマゾンで購入。(商品リンクはこれ)
こちらのボルテックスジェネレーターはプラスチック製で柔軟性がまったくありません。その為局面がある部分には装備出来ません。
クッション厚めな両面テープが初めから付いていますが、このボルテックスジェネレーターは塗装して使用するので両面テープは使用しません。
プラスチック製なのでバリが結構酷いです。リューターで軽く削って、
表面を600番のサンドペーパーで足付けしてから、
ミッチャックロン、354チタンシルバー、クリアーを吹いて完成。チタンシルバーはカナード塗装と同様にエアーブラシを使用して塗装しました。(詳細はこちら)
今回のボルテックスジェネレーターを装備した場所ですが、フロントアンダースポイラー下へ4個、(上の写真)中央に7cm間隔で取り付けました。
この場所は特に情報はないんですがトヨタ自動車のこのページにある士別フィンのフロントスポイラーの②に近いかな?
フロントアンダーカバーにも取り付けたいのですが、次回のオイル交換時にでもっと考えています。この場所は見えない場所なのでカッコ悪いとかそういうのは気にしなくていいかなw
リアホイールハウス手前、サイドスカート部分へ片側2個貼りました。以外と目立つ場所なので取り付けるにのちょっと抵抗がありましたが、ボディカラーに塗装すれば、さほど目立たないかな?
位置だしはマスキングテープを貼って、サイドスカート下からの距離を測って取り付けました。
この場所はスバル車で採用されている場所です。リアホイールハウス内部のエア抜き目的だと思われますが、もう少し大きな物でもいいかもしれませんね。とりあえず実験を兼ねてこの場所へ。
これらは同時に貼ってしまったのでそれぞれどんな変化があったのかはわかりませんが、車両のトレース(車線変更など)は確実にしやすくなったとは思います。あと、フロントの接地感は少し上がったかな?
以上、「ボルテックスジェネレーター(その2:フロントスポイラー&リアホイールハウス)」でした。