カナードサイズ変更
カナードサイズ変更
過去記事を検索するとこちらの記事で最後の再装備は昨年の4月かな?
素材がゴム(?)製なのでバンパーに対して曲げが効いていたのですが、時間と共にバンパー側のRがきつい部分の両面テープが剥がれてきてしまいました。
ナッター等で固定するのがよいと思いますが簡易装備のまま早数年。このカナードは良くネットショップ等で左右3サイズ(大・中・小)1セットで売られているカナードの一番大きなサイズを左右2個づつ装備していますが、両面テープが剥がれてきてしまうのも嫌なのでサイズを1つ落としたもの(中)を塗装して装備することにしました。本当は更に大きな物をつけたぐらいですが街乗りの車で戦闘車両ではありませんので控えめにw あ、ちなみにですが両面テープ止めで一度も走行中に外れたことはありません。
そして今回カナードの装備角度を変更してみることにしました。上記はカナードサイズ(大)。サイズの関係もあってかなり寝かせていますが、ネットで拾ったE46M3ワイドボディのカナードは、
上記の写真のようにタイヤハウス上部、フェンダーとの隙間を狙って空気を流して乱流を発生させてタイヤハウス内部の空気を抜いて抵抗を落としているようです。(中)サイズのカナードならこのぐらいの角度つけて固定出来そうなので、まずは毎度のカナードの塗装。
両面テープを貼る部分は丁寧にマスキングして塗装用の台を作成して塗装準備。今回もミッチャックロン、354チタンシルバー、クリアー塗装と3層塗りしました。
このぐらいのサイズだとちょっとスプレーガンで吹くよりもエアーブラシ使用した方が楽ということに気がついたので新兵器導入w
こちらのエアブラシと
こちらの通常のエアーツールにエアブラシを接続する1/4ー1/8のエアーチャック変換ホースを購入。
上記が塗装した(中)サイズのカナードと取り外した(大)サイズのカナード。
両面テープはこれを使用。幅19mmなので1枚貼るだけでカナード貼り付け面全体に貼ることが出来ました。
カナードの固定場所の位置出しは定規で計測しつつマスキングテープを貼って片側を固定。
カナードの角度はiPhone標準の「計測」アプリの水準器を使用して計測。
上記の写真の用に固定しました。今回はかなり角度を立てたのでこれまでよりも効果が感じられるかな?
早速テスト走行して高速を流して来ましたが従来の大きな違いはわかりませんでした。サイズ、素材共に車検はそのまま通過出来るのでしばらくはこのまま使用したいと思います。
以上、「カナードサイズ変更」でした。