ボルテックスジェネレーター(その1:テールライト横)
ボルテックスジェネレーター(その1)
巷では数年前から流行っているアレですw最近のトヨタの車では全車標準装備というかデザインされています。燃費重視の車を作るために空力で抵抗を減らす努力をしているんですね。前々から興味があって時々調べてはいたんですけど、後付すると正直微妙にカッコ悪いwあまりゴチャゴチャ付けたくもないんですが、パッと見わからないぐらいなら良いかと思い、まずはリアテールライト横から。
購入したのはこれ。
クリアーレッドの物をテールライト横に装備。
車が汚くて恐縮しますが、脱脂して、付属の両面テープで位置決めして固定。
良く見りゃわかるけど、言われなければ気が付かない?って感じでしょうか?テールライト本体と質感が異なるので見る角度によっては目立ってしまいます。カッコ悪いけど、まあ妥協範囲ということで。
この場所のボルテックスジェネレーターの効果ですが、正直全くわからないです。多分時速80kmが81kmぐらいになったとかってレベルの効果だと思います。実際、ボディ横を流れた空気はリアトランク取って方面に対して以下のような状態になっているみたい。
これを見るとE46M3CSLのダックテールも逆流をおさせる目的で装備された事がわかるかな?意味がないように見えた飾りだと思っていたE46 Mスポーツ純正のトランクスポイラーも乱流を抑えて走行抵抗になるのをおさえる目的だったことがわかりますね。リアテールランプ横のボルテックスジェネレーターはボディ横に流れる風によって発生する逆流を防いで走行風抵抗を抑える目的で装備しています。
リアテールライトのボルテックスジェネレーターに関して気になる方は「ボルテックスジェネレーター トヨタ テールライト」で画像検索してみてください。町中を走っている最近のトヨタ車の実物見たほうが早いかもw
以上、「ボルテックスジェネレーター(その1:テールライト横)」でした。