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オイルキャッチタンクの洗浄(2025年冬その4)

オイルキャッチタンクの洗浄(2025年冬その4)

今年の冬は前回の記事でオイルキャッチタンクネタは終わりにするつもりでしたが、オイル交換後オイルキャッチタンクの洗浄を行い68kmほど走行してきたので短距離ですがどの程度溜まっているか確認してみることにしました。

現時点での走行距離

ガソリンスタンドにて

ガソリン給油後、いつものコースを流してきました。

アクションカメラの設置

今回は走行画像をアクションカメラで撮影してみました。色々調べて外部マイク場所を考えて設置してみたのですが、ボディのきしみ音やトランクに積んであるブースターケーブルが振動で干渉した音なども拾ってしまい、なかなかうまく録音出来ません。そのうち人様にお見せ出来るような動画が撮影出来たら公開したいと思いますが集録、マイクの設置場所は難しいですね。私の車はアイドリング時の排気音はかなり静かなので普通に一般道を走行していると多分静かな車な部類に入るんじゃないのかな?車の見た目からはかなり見掛け倒しな排気音です。開閉バルブなどは装備していませんが、上まで回すと結構な音が出ているかとは思います。

バラシ作業

さてさて本題に戻り、今年に入って初めてかな?ブローバイラインの洗浄とタペットカバーのブッシュの状態の確認を行うためバラシ作業をおこないました。

バラシ作業中の状態

改造車なので最低でも3ヶ月に一度ぐらいのペースでブローバイラインのメンテナンスを行うようにしています。どんな車でもメンテナンスフリーとはいかないので、メンテナンスの頻度が多いか少ないかって違いぐらいだけです。

オイルキャッチタンクの状態

本題のオイルキャッチタンクの内部の状態ですが、外気温度9.5〜10℃ぐらいで68km走行後は上記の写真のようにほぼ水。粘度はほとんどありません。色がついているのでブローバイガス成分が混じってはいると思ますが、透明感がある水が量にして10mLぐらい溜まっていました。

今年の冬は走行距離は668km、オイルキャッチタンクの状態確認は4回行いました。走行距離が短いこともあって量はかなり少なめでした。

また定期的にオイルキャッチタンクの状態を記録していきたいと思います。

以上、「オイルキャッチタンクの洗浄(2025年冬その4)」でした。

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