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オイルキャッチタンクの洗浄(2025年冬その3)

オイルキャッチタンクの洗浄(2025年冬その3)

前回の走行から368Km走行しました。

走行距離

オイルキャッチタンクの中ですがほぼ水。量も前回と同じ30mlぐらいでしょうか?

オイルキャッチタンクの中身はほぼ水

ブローバイセパレーターのドレン口から繋がっている部分は

オイルキャッチタンクの入口付近にも水が付着している

上記の黒い部分となります。ここもかなりの水分が付着しています。エマルション化していますがほぼ水分でマヨネーズと言われる程の粘度はありません。

今年の冬場は今回で3回のオイルキャッチタンクの状態を紹介してきましたが、どれもほぼ水分で想定どおりな感じでした。

2025年1〜3月の冬の3ヶ月間でのオイルキャッチタンクのメンテナス状態記録は、

273,173km
273,405km
273,773km
の3回、計600km程度の走行でしたが冬場の状態としてはオイルキャッチタンクで回収出来た水分、オイル成分量はかなりまともな状態だったと思います。後付のスーパーチャージャー装備車両なのでブローバイが通常より増え、これまで幾度となくブローバイ関連のトラブルに見舞われてきましたが、随分安定したと思います。

また時々オイルキャッチタンクの状態について記録をつけていきたいと思います。

以上、「オイルキャッチタンクの洗浄(2025年冬その3)」でした。

 

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