アンドロイドナビのドアステータス表示(BMW E46)
アンドロイドナビのドアステータス表示(BMW E46)
新年あけましておめでとうございます。2025年も当サイトをよろしくお願いいたします。昨年はブログよりもXの方でお世話になった方が多かったかな?こちらにポストしておりますのでもしXをご利用の方はご覧ください。新年早々、2日に初走行してきました。
今年は5日が日曜日ということもあって世間全般年末年始のお休みが比較的長いところが多いので2日の夜は「道路は混雑していないだろう」と思っていたのですが、普段の平日の夜よりも車が多かったです。雰囲気的には休暇を終えて戻ってきたという感じでしょうか?
さてさて表題の件ですが、こちらの記事でインストールしたアンドロイドナビですが、アンドロイドナビ本体の機能としてドアを開閉すると下記のようにステータスが画面にオーバーレイ表示されます。
関連記事:アンドロイドナビの交換(BMW E46)
ところが表示内容が左右逆になっています。右ハンドル運転席側を開いた時に上記のように表示されてしまいます。(助手席を開くと逆側が開く)アンドロイドナビの各種設定から設定変更が出来ると思い色々と調べてみたのですが発見出来ず。
そこで上記の写真を購入元に送って聞いてみようと思ったのですが、その前に英語検索で調べてみたら、海外のフォーラムに同じ内容で困っていて質問している人がおり「CAN設定から行える」っとヒントとなる内容が書き込まれていたので当方のアンドロイドナビで行ってみました。
CAN設定はアンドロイドナビの設定というよりも本体の「出荷時状態」(工場出荷時状態)の設定に入ります。パスワードは本体のマニュアルに記載されていました。
設定の中に「CAN」項目があり、よくわからない日本語表示のメニューの中に「フロントドアの設定」があったので、
「通常」から「交換」に変更して、一度アンドロイドナビを再起動したら(出荷時設定を変更すると再起動(コールドスタート)が必要となります。)、
無事、正常にドアステータスが表示されるようになりました。しかし何とも分かりにくいですね(苦笑)左ハンドル車が「通常」で右ハンドル車は「交換」らしいですw
もし似たような事でお困りの方の参考になれば幸いです。
ちなみにこのアンドロイドナビに交換してからその他不具合や不満な点はいまのところありません。ボタンやボリューム等がちょっと無駄な部分はありますがE46専用品でフィット感もよく大変満足しています。
以上、「アンドロイドナビのドアステータス表示(BMW E46)」でした。