ライトカバー内部の曇り原因と対策(BMW E46)
ライトカバー内部の曇り原因と対策(BMW E46)
いつだったか覚えてないのですが多分2〜3回前の洗車後、ライトユニットの中が曇っているのを見た覚えがあるのですが、前回の洗車後もライトユニット内部が曇っていて気にしつつも「そのうち消えるだろう」っと思いつつ、先の記事でLEDイカリングのゴースト対策を行う際に左フロントライトの中が曇ったままで洗車時より悪化している状態でした。
関連記事:LED化したイカリングのゴースト点灯対策(BMW E46)
ここ最近はほぼ雨天走行していませんしガレージ保管なので、洗車の時に入った水が冬場の12月でも曇るというのはあまりよろしくありません。(多分洗車は2週間以上前)外気温差による結露にも見えるけど、もしかしたら若干の水分+冷たい走行風の侵入によってこんな状態になったのかもしれません。どちらにしてもライトカバー外周から侵入経路があるというのは間違いなさそうです。
とりあえず開けてみたところ結構な水の量。結露っぽいですね。
内部の水分を拭き取ってからライトカバーを元に戻して水の侵入経路を探してみたところ、上記の部分の突起物破損しておりライトカバーとパッキンに少し隙間が出来ていました。(上側の突起物が破損している)ライトカバー正面から見て右下方向を中心に曇っているので、この部分からの水分、冷たい走行風などの侵入で間違いなさそうです。取り急ぎの対策としてそんなに頻繁にライトカバーは脱着しませんので、アセテートテープを貼って対策してみました。
見た感じ怪しい部分のみに簡易対策して様子を見てみることにします。
アセテートテープはビニールテープと違ってベタベタしいくいので車系では必須アイテムです。これで治るといいんですけどね。確認できるのは次回の洗車時かな?
以上、「ライトカバー内部の曇り原因と対策(BMW E46)」でした。