スマートフォンフォルダーの交換(BMW E46)
スマートフォンフォルダーの交換(BMW E46)
こちらの記事で装備したスマートフォンフォルダーですが、スマートフォンフォルダー本体を固定する部分のプラスチック部分が走行振動やブレーキGで摩耗が進み外れやすくなってしまいました。使用しているのはスマートフォンフォルダーは以下のカシムラ製のものです。
「なにか自車に都合の良いスマートフォンフォルダーは無いか?」っと物色しようと思っていた最中、たまたま100円ショップセリアで見つけた以下のエアコン噴出し口に取り付けるスマートフォンフォルダーを改造して取り付けてみることにしました。
エアコン噴出し口を塞ぐのは流石にナンセンスですよね?E46だと特にそんな感じしますけど車種によってはエアコン噴出し口の方が便利だったりするんですかね?
中身はこんな感じ。
スマフォフォルダーの裏面。エアコン噴出し口のスリットに差し込むようにゴムが付いています。
本体を分解してゴムを取り外してみました。ちなみに分解しなくてもゴムを外して上記の金属中央にあるネジだけ外せばOKでした。(分解すると組み立てが面倒なので分解しない方がいいです。)
手持ちの0.5mmのアルミ板を加工して上記にようにステーを作成してみました。本当はもう少し厚めの方がよかったのかもしれませんが、車両側が曲面なので、曲面に合わせて簡単に曲げる事ができるように0.5mm厚を使用しました。ちなみにアルミ板と本体の間には両面テープを挟んで回転しないように固定。ネジは本体付属のネジを再利用しています。
スマフォフォルダーを固定するのには上記の両面テープを使用しました。
これまでとは異なる場所に取り付けてみたのですが、実際にスマートフォンを設置すると足に当たってしまったのでNGでした。
作成したステーを90°回転させて従来の場所へ取り付けてみました。
両面テープで取り付けてアルミ板を押し付けて、半日ぐらいマスキングテープ押さえつけておきました。
運転席側からみてこんな感じです。
昨夜、実際にスマートフォンを設置して少し近所を走ってみました。問題なさそうかな?
このスマートフォンフォルダーならブレーキGで外れることはなさそう。前回のカシムラ製のように振動によるプラパーツが削れるような事もなさそうです。
しばらく使って様子をみていきたいと思います。
以上、「スマートフォンフォルダーの交換(BMW E46)」でした。