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続・元に戻したエンジンヘッドカバーの状態確認(BMW E46)

続・元に戻したエンジンヘッドカバーの状態確認(BMW E46)

アルミエンジンヘッドカバーから純正樹脂製エンジンヘッドカバーに戻した後、そこそこ走行距離も伸びてきました。先日日帰りで364km程走行したのでエンジンヘッドカバーのグロメットの状態を確認してみました。(前回の記事はこちら。)

364km程走行

ノーマルエンジンの場合は一度確認すれば大丈夫だと思いますが、過給機を付けた私の車の場合はクランクケースの圧力が上がるので走行距離・走行状態に合わせて2,3回は確認しておいた方が安全かな?場所が場所だけにオイル漏れによる惨事が発生しやすいので...。

エンジンヘッドカバー

エンジンヘッドカバー(タペットカバー)で問題となるグロメットはイグニッションコイル並びの4か所。外周11か所とタペットカバー後ろのゴムパッキン付近の漏れは手で触って漏れが無いか確認したところ問題なしでした。

以下、エンジン手前からイグニッションコイル並びのグロメットの状態。

1番目のグロメットの状態

2番目のグロメットの状態

3番目のグロメットの状態

4番目のグロメットの状態

アルミエンジンヘッドカバー時あれだけ悩まされたグロメットからのオイル漏れは皆無です。

現在使用しているエンジンヘッドカバーのグロメットは以下から購入したのですが、

材質がちょっと固めでアルミエンジンヘッドカバー時に使用した純正品よりも製造時に出来るバリなども無く、今回のアルミエンジンヘッドカバー時に使用したグロメット3種類の中では一番良いと思います。

以上、「続・元に戻したエンジンヘッドカバーの状態確認(BMW E46)」でした。

 

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