オイルキャッチタンクとオイルセパレーターを繋ぐホースの交換
オイルキャッチタンクとオイルセパレーターを繋ぐホースの交換
この記事で密着性の良いシリコンホースからブレードホースへ交換したのですがブレードホースは硬いため密着性が良くないため漏れが発生したので、すぐに従来しようしていた密着性の良いシリコンホースへ戻しました。
しかしながら一昨日の夜の走行ぐらいからまたブローバイガスの臭いが気になりだしたのでオイルキャッチタンク回りの洗浄と密着性の良いシリコンホースの状態を確認。
臭いの原因はこの青いシリコンホース。ホース表面が少しオイルが浮いているような感じになっており、やはり3~4か月で寿命を迎えてしまいます。サムコの耐オイルのシリコンホースとか使わないとだめですかね。ちなみに上記の青いホースは、
オートパーツ専門店 EALE store
上記の商品で、1層の耐圧でない熱に強いだけのシリコンホースで、実験用に購入したものです。安いしちょっとしたことに使うだけなら問題ないですけどブローバイラインだと短寿命です。
前回使用したブレードホース(上記の写真下側のホース)だと密着性がよくないためオイルキャッチタンクとオイルセパレーターのニップル部分からの漏れが発生してしまうので、何か手持ちのホースで密着性が良くオイルに強そうなホースがないか探してみたところ、BMW純正ブレーキブースター用のホースの切れ端が使用できそうなので再利用してみることにしました。
このブレーキブースター用ホースはNBR製のかなり硬いホースですが密着性はかなりよさそう。おまけにブレーキブースター用なのでかなりの高耐圧。
しばらくはこのホースで様子を見てみることにします。
以上、「オイルキャッチタンクとオイルセパレーターを繋ぐホースの交換」でした。