胃カメラ的な(笑)吸気バルブの状態を確認してみた
胃カメラ的な(笑)吸気バルブの状態を確認してみた
ここ数か月で何度かインジェクターをインテークマニホールドから取り外しているので、インジェクターホールから吸気バルブの状態を内視鏡で撮影しようと思いつつも、なんか怖いというか、見たくないというか、汚いものに蓋をしたいというか...こうこの気持ちかります??胃カメラで自分の体の中を覗く気分に似ているかな?(笑)
インジェクターを取り外したタイミングでそのうち覗いてみようなんて思ってしましたが、ちょっとメンテナンスのためにインジェクターレールごとインジェクターを取り外したので、勇気を振り絞って(笑)吸気バルブを撮影してみる事にしました。
当方の車は、今月でBMW スクエア青山で購入して丸24年。走行距離26万キロのエンジンの吸気バルブは、まあさぞかし汚れているんじゃないか?という予想はしつつも、これまでガソリン添加剤を何度も使ってきたし、ワコーズRECSの施術も1年前にやっているし、そんなに汚れていない事を期待。
ちなみに現在も継続使用しているタービュランスGA-02はガソリンを入れるたびに規定量添加しております。
タービュランスGA-02はガソリンを入れる前に小分けのボトルに規定量計測の上、繰り返し添加しております。20Lのガソリンで15mLなので上記の2本セットは私のペースでの走行距離だとかなり経済的に使用出来ます。
で、早速、内視鏡を準備してインジェクターホールに恐る恐る入れて1番シリンダーの吸気ポートの状態は、
なんと、ぴかぴか!よく見るカーボンびっちり付いている吸気ポートの写真とはかけ離れて新品とは言いませんけど美しい状態。(笑)
以下、2~6番シリンダーの各吸気ポートの状態です。
いや~、想像してたのと全然違ってびっくりです。排気ポート側は流石にこうはいかないでしょうけど、24年、26万キロ走行したエンジンの吸気ポートの状態としては素晴らしく綺麗な状態だと思います。そもそも吸気バルブはそんなに汚れないものなのかな?
胃カメラみたいで覗いてみて安心(爆)
ここまで綺麗なのはここ半年ぐらいでやはり燃料添加剤タービュランスGA-01を使用して、その後タービュランスGA-02を継続利用したからでしょうか?
以上、「胃カメラ的な(笑)吸気バルブの状態を確認してみた」でした。