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ワコーズのパワーエアコンリキッドを入れてみました

先日こちらのブログ記事に書いたエアコンガス注入口のアルミテープチューンんですが、効果の恩恵が大きくそのまま継続しております。

関連記事：騙されたと思ってやってみたら結構ヤバい（アルミテープ）

エアコンコンプレッサーの負荷が減る対策としてワコーズのパワーエアコンをDIYで入れようと考えていたのですが、ワコーズさんより新しくパワーエアコンリキッドなるものが発売されていたので、そのちらの施術をStudieさんで行いました。

パワーエアコンリキッドの詳細についてはこちら。
最近の新しい車種に装備されている新しいタイプのエアコンガスにも対応しているので、パワーエアコンが対応していない新し目の車でも対応可能です。

こちらのがパワーエアコンリキッドの瓶です。パワーエアコンリキッドは専用の治具を使用して注入するのでパワーエアコンのように基本的にはDIY施術は出来ないようです。

エンジンをかけてエアコンをフル稼働状態にしてエアコンガス注入口の低圧側に専用治具を使用して注入。施術は１～２分でしょうか？あっという間に終わります。

効果の程ですが、本日は熱中症アラートが出る程の猛暑日でしたが、Studieさんからの帰り道、エアコンの温度を一度上げるぐらい冷えるようになりました。正直、「普通のパワーエアコンと何が違うんだ？」っと言われると差はまったくわかりません。

気になるエンジンの負荷ですが極端に変わった感じはありませんでした。本当はエアコンが効くようになるよりもエアコンコンプレッサーの負荷が低減される事が目的だったんですけどね。

パワーエアコンリキッドは価格にしてパワーエアコンの倍以上するので、それなりに効果があって欲しいと思いますが、今のところ良くわかりません。

また何か気が付いた点があったら、後日追記してみたいと思います。

以上、「パワーエアコンリキッドを入れてみました」でした。