リアルームライトのLED交換(BMW E46)
リアルームライトのLED交換(BMW E46)
ドアの開閉に合わせて点灯するはずのリアCピラー部分のLEDが片方点灯しなくなりました。
分解してLEDを取り外してみるとBREXのT-10タイプの両面LEDを装備していました。確か記憶だと2006年頃にStudieのズカちゃんに「何かLEDにしておいて」みたいな話をしてこれを装備してもらったと思います。毎日ドアの開閉に合わせて17年近く点灯してきたので長寿命だったのかもしれませんけど、LEDの総合点灯時間としては短命なんじゃないでしょうか?このBREXのT-10LEDライトは無極性タイプの警告灯対策されているLEDなので、当時は結構高額だったんじゃないかな?
まあどちらにしても点灯しなくなるのはLEDが焼けたとかじゃなさそうなのでBREXの基盤実装されている回路的が問題だと思います。
取り合ず手持ちのT-10タイプのLEDを探してみると、何かのおまけでもらった上記の写真のタイプのLEDが結構沢山あったので取り付けてみたところサイズがデカくて入りません。
仕方がないので、T-10の電球と同サイズのLEDをアマゾンで探してみたところ、こちらのLEDがT-10サイズとほぼ同サイズのLEDだったので購入してみました。
上記がアマゾンで購入したLED。10個もいらないんですけど、リアのルームライトは片側で2つ、計4個使用するので読書用ライト(?)のBREXもこの際こちらのLEDに交換することにしました。
T-10ライトのサイズ互換を謳っているだけあって、問題なく取り付けられました。
交換して点灯してみました。写真だと伝わりにくいですけど、BREXと比較すると白さ、明るさは負けますね。完全な白じゃないかな。まあでも点灯すればOkなのと明るさもそこそこなのでリアのルームライト左右すべて交換しました。
このLEDは極性があるので、点灯しなかった場合は極性を入れ替えて取り付ければOKです。
価格が価格だけに後は耐久性ですかね。
以上、「リアルームライトのLED交換(BMW E46)」でした。