エンジンフード警告灯を電子ブザーへ変更(BMW E46)
エンジンフード警告灯を電子ブザーへ変更(BMW E46)
こちらで取り付けたエンジンフード警告灯ですが、何度かこの警告灯に助けてもらってはいるのですがLEDの設置に良い場所が見つからず正直少し邪魔。
「もう少し小さなLEDでもよかったかな~」などと思いつつも使い続けておりましたが、よくよく考えてみればLEDでなくて「ブザーとかでもいいか?」っと思いつき、12V駆動の電子ブザーに変更して警告灯レスを行ってみました。
電子ブザーは12V通電で鳴るものならば何でもよかったのですが、うるさくても嫌だし、鳴っている事に気が付かなければ意味ないし...っということで他の用事で秋葉原に行く序に千石電商で上記の2種類の電子ブザーを購入してきました。
2つのブザーを鳴らしてみてPC基板などに使われている電子ブザー(起動時にピッと鳴るあれ)を使うことにして上記のように基盤に配置してみました。
電子ブザーに合わせて基盤を作成していないのでちょっと難ありですが動作確認して実際に取付けてみました。LEDの点灯電源はNE555の出力をそのまま使用していましたがこのブザーも十分NE555の出力で駆動することが出来ます。
上記の動画は実際にブザーに交換した後、車両に取付けてエンジンフード(ボンネット)を開けた状態でACCにした状態で電子ブザーを鳴らせてみました。
これならば十分実用的になるかな?最近になってわかったことなのですが、私の車長年にわたって右前側のボンネットロックがかかっていなかったみたです。(苦笑)ボンネットロックを押し込むと「カチッ」っと音がする状態にするのに、普通に勢いに任せてボンネットを閉じただけではロックがかからないみたです。(しっかりと手でボンネットを押し込む必要がある)
近々一度、ボンネットロックの部分を調整してみたいと思います。
以上、「エンジンフード警告灯を電子ブザーへ変更(BMW E46)」でした。