続・RISLONEオイルシールリペアを使ってみた
続・RISLONEオイルシールリペアを使ってみた
オイル交換後、しばらくアイドリングをしたらエンジンノイズが変化した事を確認しましたが、翌日、Motecの調整でアイドリングをしていたら、異なる異変を発見。
ちょっと汚い画像ですいませんが、マフラーから大量の水が出てきました。調子が良いエンジンや冬場はマフラーから水が出るのは普通の事なのですが、気温も20℃前後、特に寒いわけでも湿度が高いわけでもありませんが、マフラーの左右から結構の量の水が出ている事に気が付きました。
ここ最近、水など出た形跡は殆どなかったのでオイル交換&RISLONEのオイルリールリペア添加剤の効果だと思います。
マフラーの配管は左側2本は1-2-3気筒のエキマニ、右側が4-5-6気筒のエキマニを経由してそれぞれ触媒を経由となっていますが、特に右側
からは水がガレージでアイドリングしてて出ることはかなり稀。冬場は水蒸気がかなり出たりしますが、気温も低くないの結構な水が出ていました。(出た水を指で透明度や臭いを確認しました。)
これまでマフラーの左側はガレージ排気でガレージを汚すので段ボールを敷いてしたのですが、右側も左側と同じように水が出てきました。
オイルシールリペアによってバルブステムシールに何らかの影響がありアイドリング中の排気ガスとエンジン始動時に動作するセカンダリーエアーインジェクションによって排気ガスが中和されたのではないかと思います。
前回のブログにも記載しましたが、オイル下がりの兆候はみられておりませんが、消去法で使用してみたオイル添加剤オイルシールリペアは自分のエンジンにはかなり効果が出ているようです。
一応、エンジン内部をオイルが回し、エンジンが冷えた後のオイルレベルゲージの状態を確認。
今回は規定6.5リットルに対して6.2リットル入れたのでこんなものでしょうか?
ショップでお願いするとぎりぎりまでオイルを入れられてしまいますが、オイル量を頻繁に確認するならばなるべく最小量のオイル量にしています。
以上、「続・RISLONEオイルシールリペアを使ってみた」でした。
2022年11月19日追記:
ひと月経過せずにオイル交換となりました。詳細はこちら。