BMW E46 ラジオが鳴らない...
BMW E46 ラジオが鳴らない...
取り合えず昨今の問題であったブローバイホース周辺の一連の問題は収束しつつある状態になりましたが、前回のブログ記事の最後に書いたようにラジオが鳴らなくなりました。原因として考えられるのは吸盤のみでナビを付けていたとき、2回程自然にナビが外れてしまい、その際、現在取り付けているパオイニアのMP3+ラジオヘッドユニットMVH-370のボリュームつまみにナビが直撃したようでMVH-370のボリュームつまみが外れていました。もしかするとナビが直撃してつまみが外れたときに「ボリューム抵抗が壊れた?!」という判断に至り、ヘッドユニットを交換することにしました。
1DINサイズのカーステレオは、いまだに高額な物もあるんでしょうけど本当に低価格になりましたね。どのメーカーもかなり低価格になったのでこれじゃ商売にならないんじゃないでしょうか?昔の思い出ですが今から27年程前に乗っていた車のカーステレオを一式自分で交換したことがあります。当時、まだ市販のCDプレイヤーなるものが5〜10万円ぐらいで、当初は、CD WalkmanをFMトランスミッターで飛ばして使用してました。
当時のカーステレオのCDプレイヤーは30万円コース!おまけにCDプレイヤーは各社1種類ぐらいしか種類が無く、たまたま店頭展示品のKenWood製が15万円で売っていたものを購入して取り付けた記憶があります。(ALPAINは比較的安めで、KenWoodは高嶺の花でしたね。リアスピーカーにKenWoodのロゴが浮き上がるのがかっこよかったな〜)
あの頃、カーステレオは高額な物というイメージがあるので価格でカーステレオのヘッドユニットが購入できるのは本当にありがたいです。
自分の使用しているヘッドユニットは本当に画期的というかMP3をUSBメモリーで聞ける、iPhoneを直結できる、ラジオ付き、MOS-FETアンプ内蔵というシンプルなもので低価格になったカーステレオの中でもさらに安い価格帯の物を使用しています。(というかこれで十分。必要な機能はすべてあるし、MOS-FETというのは電界効果型トランジスターの大電流がながせるタイプです。30年前ぐらいから世に出て来て高効率なんですわぁ。)
で、今回MVH-370の後継機種であるMVH-3100を購入しました。購入は秋葉原のあきばお〜。
税込みで¥5,000でおつりが来るという信じがたい値段。w
このMVH-3100は前回のMVH-370の奥行きが半分になってました。BMW E46の純正オーディオのハーネスに変換ハーネスを取り付けているので奥行きが半分になるのはとても配線の取り回しが楽。
ちなみにMVH-370と後継機だけあってハーネスもすべて一緒なので(パイオニアのカロは全部一緒なのかな?)電気的な配線の必要は無しでした。
夜な夜な駐車場で取り付けて電源を入れてみると音が出ませんでした...(涙)
続く