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TPMS(タイヤ空気圧モニター)の取付場所

TPMS(タイヤ空気圧モニター)の取付場所

こちらの記事ではTPMS本体は取り合えず仮付けした、動作確認を行ったのですが、TPMSを取付てから何度か走行していますが、やはり安心感が各段に違います。

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走行前に空気圧を確認するのは日常点検なので当然なのでしょうが、やはり空気圧が簡単にモニターできるというのは本当に便利ですね。

また走行中どのぐらいタイヤの温度が上がり、空気圧がどのぐらいの状態というのがわかるので、走行中のタイヤの空気圧によるタイヤの状態を判断することが容易にできるようになったことがTPMSを装備した最大のメリットと感じています。

前置きが長くなりましたが、TPMS本体の背面には太陽電池が付いており、TPMSに電源を接続しなくても自給自足が一応できるので、接地場所を考慮しなければなりません。

前回、とりあえず太陽光が当たる場所に取り付け、「取り合えず空気圧が見れればいいや」なんて軽いノリで接地したのですが、できれば常時モニターしたい情報であるので、取付場所を色々と考えた結果、太陽光が当たって邪魔にならない場所ということで、レーダー探知機の上に台座を作成して取り付けることにしました。

レーダー探知機、TPMS、作成した台座

いきなりですが、レーダー探知機、TPMS、作成した台座の3点です。(笑)

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台座は手持ちの2mm厚の黒のプラバンを加工してレーダー探知機の背面に合わせて自作し、角をリューターで削り落として、100円均一で購入したつや消しの黒(艶が出てしまう黒)スプレーで塗装して作成。

プラバンの固定には、これもまた100均のゼリー状瞬間接着剤を使用しています。

レーダー探知機へ作成した台座を取付

作成した台座はレーター探知機背面にあるでっぱりに力がかかるようにして、取付はこれもまた100均の強力両面テープを使用。(笑)

レーダー探知機に台座とTPMSを取り付けた状態

TPMSをこのような形で台座に両面テープで固定しました。

TPMSは前回のブログで計測したところ、68gと超軽量なのでこのぐらいならば強力両面テープで台座を固定しても外れることはまずないかと思います。

TPMSとレーダー探知機前面

TPMSとレーダー探知機の前面です。

これならば太陽光もTPMSの背面にあたるのでばっちりです!

TPMSを車両に取り付けた状態


車に装備した状態です。

流石にこの時期は朝から暑いので、サンシェードを少しだけめくっての撮影(笑)

サンシェードを少しだけめくっておけばTPMSにしっかり充電されます。

TPMSのディスプレイに直射日光があたると少し見えずらいのですが、この場所ならばTPMSによるタイヤの空気圧を常時モニターできるのでばっちりかと思います。

以上、「TPMS(タイヤ空気圧モニター)の取付場所」でした。

 

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