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ロアコン交換でブレーキダストの量が変わりました!

ロアコン交換でブレーキダストの量が変わりました!

先日、Studie横浜さんでロアアームコントロールブッシュ(以下、ロアコン)の交換を行ったの後日レポートです。

 

関連記事:

ブレーキ踏んだ時に発生する問題はやっぱりこれでした!ロアコン交換

 

上記の記事のロアコンの交換時の写真みてもらうとわかりますが、特に亀裂などの見ただけでわかる破損や劣化はありませんでしたが、経年劣化による問題だったと思われます。


ブレーキ時の違和感、ステアリング操作性向上など、良いことばかりで、さらに、本日気が付いたのですが、フロントホイールに付着しているブレーキダストの状態が激変。

フロントブレーキ

写真は、本日洗車後のフロントホイールなので、ダスト量の判断はできませんが、ブレーキダストがホイールに大量に付着していてびっくり!

ロアコンを交換してから200km弱ぐらいの距離を走行し、タイトなブレーキングしたり、過激にブレーキ踏んだん覚えもありませんが、ロアアームをしっかり支えられるようになったことで、ダスト量が急激に増えたようです。

一体いつから、ロアコンがへたっていたのか不明ですが、ロアコン交換によってこんなにダスト量が増えたのはちょっと驚きです。

現在装備ているDIXCELさんのブレーキパッドは、装備直後の初期の頃はもう少しダストが出ていたような気もしたんですが、その後ロアコンが劣化し、それが原因でダスト量が減っていたようです。

やっぱりロアコンは、フロントステアリング、ブレーキの肝パーツですね。

ステアリングに違和感を感じたらまずはじめに疑うべきパーツです。

 

以上、「ロアコン交換でブレーキダストの量が変わりました!」でした。

 

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