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雰囲気が大きく変わる!サンルーフの内張の張り直し(BMW E46)

サンルーフの内張の張り直し

最近の話ではありませんが、4~5年前にサンルーフの内張の張替えを行いました。

BMW E46 クーペ サンルーフ

 

上記の図の3番の部分です。

正式名称は、「ルーフ フレーム(カバー付き)」って言うようですね?!

自分の車は、新車購入のときに、BMW Japanに入ってきてたE46 328ciの在庫の中から選択した車両で、初めから、オプションが色々と付属していました。

キセノンヘッドライト、ライトウィンドウウォッシャー、そしてサンルーフ。

この車に乗り始めた頃は、良く使いましたが、今となってほぼ使うことがない(閉じなくなるのが怖いで。爆)ので、単なるウェイトでしかありません。

今でも、時々、天窓から外をみるためにルーフフレームを開閉したりはしますけどね。

この部分取っ払うと、相当軽くなるし操作性向上するだろうなー。(笑)

話がそれましたが、現在のルーフ フレームはこんな感じです。

ルーフフレームの表面に布を張り付けた

ルーフ フレームを取り外して、布状のテーブルクロスを購入してきてサイズに合わせて切りだして、スプレーノリで貼り付けてあります。

たまたま、合いそう色のテーブルクロスが黒系しか売っていなかったので、この色にしたのですが、この部分を変えただけで車内の雰囲気がガラリとかわりました。

もともとは、天井の他の部分の素材と同じグレー調でしたが、マットな感じの黒にするだけでも大きく印象が違うかと思います。

この張り直しを行うきっかけになったのは、ルーフ フレームの表面がかなり汚れていた(特に隙間の部分が汚れやすい)のと、元々の内張表面が剥がれて見栄えが悪くなってきたので、ルーフ フレームから元々の素材をすべて剥がして張り直しを行いまいた。

ルーフ フレームさえ外すことができれば、作業は意外と簡単です。

注意点としては、先の図の16番、「スライド ピース LH」というパーツが壊れやすく、よく破損するので脱着には注意が必要です。

ルーフ フレームが外れてしまう場合、「スライド ピース LH」が折れてしまったり、取り付けているバネになる部分が外れてしまうことが多いようです。

ルーフ フレームが外れてしまった場合、「スライド ピース LH」が破損していなければ、元に戻せる場合(周辺にパーツが外れて残っている場合に限る)もありますので、もしルーフ フレームが外れたままの状態でしたら、一度確認してみるとよいかと思います。

以上、「雰囲気が大きく変わる!サンルーフの内張の張り直し」でした。

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