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これも幻のパーツ?!BMW純正 チタニウムインナーライトカバー(BMW E46 クーペ )

これも幻のパーツ?!BMW純正 チタニウムインナーライトカバー

この記事は、2001年12月28日にDIYで取り付けた、BMW純正 チタニウムインナーライトカバーの紹介記事です。

現在では、多分入手できないパーツかな?

2001年当時、BMWからチタンカラーのE46クーペ用のライトインナーカバーが販売されていました。

ETKとかで探してみましたが、パーツ番号が出てこないので、BMW純正のオプションパーツとして販売された、幻のパーツでしょうか?

標準装備になった覚えはなかったので、あまり装備している人はいなかったと思います。

まあ、ぶっちゃけ、自分で塗装すればいいだけなんですけど。(笑)

 

BMW E46 クーペ チタニウムインナーライトカバー

 

当時の写真が上記の小さな物しか残っていないのでパーツ番号などはわかりませんが、写真に小さなBMWのロゴらしきものが見えるので、間違いなく純正パーツだったと思います。

こうやって振り返ると、自分の車には、すでにディスコン(販売終了)パーツが結構ついているんですね...。

購入先は、今は亡き、大阪にあったRESKOさんから通販で購入したと記憶しています。

 

BMW E46 ノーマルライトインナーカバー

 

上記がノーマルの黒のライトインナーカバーです。

この部分は、もともとは若干つやのあるような、マット(艶消し)感が強い黒になっています。

完全なつや消しではないですね。

 

12.jpg

 

交換すると、こうなります。

チタニウムインナーライトカバーは、マットシルバー(艶消しのシルバー)です。

乱反射を防ぐためだと思われます。

この部分をメッキ塗装などすると、さすがにライトかなり乱反射して、対向車に向けてギラギラかな?(笑)

当時、このインナーライトカバーをボディカラーと同系色にするのが流行ったり覚えがあります。

DIYで車のプチモディファイしたい方には、よいネタでした。

ちなみに名称がチタニウムですが、ボディカラーのチタンシルバーとは明らかに異なるチタンカラーです。

 

右側だけチタニウムインナーライトカバーに交換したときの写真

 

この写真は、右側(写真左)のみをチタニウムインナーライトカバーに交換して撮影してあります。

自分の車はライトウィンドウ・ウォッシャーが付いているので、冬場の交換が結構大変だった思い出があります。

写真が逆光なので左右の光の加減が異なるため比較が難しいのですが、
インナーライトカバーの色を変えるだけで、見た目が大きくかわりますね。

写真から判断するに、車の状態は、車両購入当時は販売されていなかったMスポーツエアロを装備した後ぐらいですか?

サイドミラーもノーマルクーペのミラーが付いてます。

2001年なので、購入から2年目、車内に新車の香が残る状態の頃かな?

 

以上、「BMW純正 チタニウムインナーライトカバー」でした。

 

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