テールライトをLEDに交換!BMW E46 DEPO製(2005年7月1日)
- 2017/08/22 09:02
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テールライトをLEDに交換!BMW E46 DEPO製(2005年7月1日)
2005年7月1日にDIYでLEDテールライトにDIYで交換したときの作業内容です。
BMW E46 前期タイプにLEDテールライトを装備するには、純正品を使用する場合、ライトモジュールコントロールユニット(以下、LMC。ライトのスイッチ部分)の交換、LEDテールライト、および、LEDテールライトのレトロフィットケーブル(Retrofit Cable 61 12 7 153 650)が必要となります。
さらにLMCは、コーディングが必要となるため、当時テールライトのLED化だけで20万~の費用がかかってしったと記憶しています。
当時、LMCのコーディングも、一部のDラーでしか出来ない状態だったり、また、コーディングが上手くいかなかった事例などもあり、テールライトユニット部分のみの交換を行うDEPO製へDIYで交換しました。
購入は確かヤフーオークションです。
当時、ヤフーショッピングという概念がなく、ヤフーオークションに販売業者もオークションとして出品するのが一般的な時代で、今で言うヤフーショッピング(業者による販売)からの購入だったと記憶しています。
このDEPO製を入札する前に、メールで車体番号からパーツが取り付けられるかどうか調べてもらい、その際、指定金額を振り込んでもらえばすぐに発送しますという連絡をいただいたので、実際にはヤフオクで一発入札もせずに購入した記憶があります。
なかなか良心的で対応の良いお店だったと記憶しています。
DEPO製のLEDテールライトの箱です。
トランクに入れた状態でこのサイズなのでかなり大きな箱だったようです。
写真内容から、会社の駐車場で作業してますね。(笑)
この写真は、LEDテールライトの装備前の写真です。
BMW純正のクリアーテールが装備されています。
バンパーはMスポーツに交換してありますね。
リアフェンダーはE46M3化する前のノーマル形状のクーペにE46M3のマフラーが装備出来るように加工した状態。
この車のリア周りは、はじめにE46M3用のマフラーが装備できるようにリアトランク下を加工し、その後リアフェンダーをE46M3化するという2段階の作業でE46M3のボディ形状に仕上げてあります。
アーキュレイ製のE46用リアーディフューザーを装備してチタンシルバーで塗装してあります。
こうして改めて見て気が付いたのですが、アーキュレイ製のE46用リアーディフューザーは、マフラーの穴の部分は装備時に加工するタイプだったんですね。
本来、左片側部分がマフラーの出口になるので、マフラーの出口部分が加工されているはずです。
テールライトを外した状態。
この部分は写真のように泥が溜まります。
取り外したクリアーテールタイトの内側です。ネジ2つだったかな?
作業は簡単ですが、ライト周辺の清掃が大変です。
この部分、テールライトカバーは取り外した次いでに丸洗いしたようです。(笑)
この部分も泥が溜まりやすいですね。
このテールライトカバーは経年劣化がみられたので昨年交換しました。
シール作業などを行い取り付け作業の写真がありませんが、
いきなり、装備後の写真です。
ウィンカーと点灯確認。
テールライトの点灯確認。
長年問題(いまだに)だったむき出しの配線とトランクルームライト、ウィンカーライトの警告灯対策用メタルクラッド抵抗が装備されています。
純正品と比較すると、隠れた部分の出来がやはりよくありませんが、テールライト自身の見栄えはBMW純正のLEDテールライトと大差ないため、DEPO製のテールライトは当時人気でした。
以上、「テールライトをLEDに交換!BMW E46 DEPO製」でした。