BMW純正パーツE46 M3 CSL リアロアーアーム取り付け(2003年11月5日)
唯一のE46 M3 CSLパーツ!
古い写真が出てきたのでご紹介します。
自分の車に付けている唯一のE46 M3 CSLパーツです。(笑)
2003年当時、BMW純正E46 M3 CSLに装備された リアロアーアームへ交換が流行りました。
素材がジュラルミン製で、剛性が強く、超軽量です。
ロアアーム交換は、リアのサスペンションの動きが良くなる感じでしょうか?
記憶では、劇的な違いは判りませんでしたが、足回りのバネ下軽量化に非常に大きな役割をもっているます。
上記の写真は、3D Design製のE46ワンオフサスペンションと一緒に CSL リアロアーアームの取り付けを行った時の写真です。
ショックアブソーバーのゴムブーツが新品状態ですね。(笑)
上記の写真では、ARCの中空スタビライザーを装備しています。(懐かしい)
ARCの中空スタビライザーも純正と比較すると劇的に重量に違いがあり、バネ下の軽量化には非常に効果がありました。
残念ながら入手不能?!
残念がならE46 M3 CSL リアロアーアームは、現在は入手不可能のようです。
純正部品にこだわる部分でもないので、現在でも入手可能ならば、サードベンダーが開発した後発の軽量化+調整式のリアロアアームをそちらの方が良いかもしれませんね。
当時、CSL専用パーツは、再入手ができないと噂されていましたが、その通りになってしまいました。
あの頃、Studieさんの店頭には、E46 M3 CSL リアロアーアームが籠に無造作に入れられて、結構沢山在庫あったんですが…入荷はあれっきりになってしまったようです。
こちらの深沢自動車さんのホームページを見ると、E36にも装備出来たんですね。
BMW ETKで、E46のロアアームをパーツ検索して適合車を見てみると、
(リンクがいつまで有効かわかりませんが、こちら。)
E46全般、E36全般、および、Z1 Roadsterになっています。
(Z1 Roadsterは中身E36 325でしたっけ?!)
その他のE46 M3 CSLパーツ
その他、E46 M3 CSLパーツはカーボンルーフがあり、大がかりな工事が必要となりますが、Studieさんのヘビーユーザーの方で、カーボンルーフに交換された方が、何名かおられました。
CSLのカーボンルーフをパーツ単体で持ち上げたことがありますが、本当に軽く、片手で指てつまんで持ち上げられた事を今でも覚えています。
あまりの軽さに強度的な不安もあるぐらいでしたが、軽くてももドライカーボン製なので強度は十分なんですね。
その他、E46 M3 CSLパーツで流用可能なパーツは、フロントバンパーがありましたが、カーボンルーフやフロントバンパーも、もう入手不可なんでしょうね、きっと。
以上、「BMW純正パーツE46 M3 CSL リアロアーアーム取り付け」でした。