ブローバイチャンバーからの漏れ修理(BMW E46)
ブローバイチャンバーからの漏れ修理(BMW E46)
車検前ぐらいから3Dプリンターで作成したブローバイガスチャンバーへ繋がるホース部分からオイル滲みを発見。そんなに酷い状態でなかったのでパーツクリーナーで洗浄して対処していたのですが、ブローバイガスチャンバー本体を何度も脱着を繰り返していたら固定する足が折れたり、イン側のホースニップル根本部分の積層割れ等が発生したりしたので部分修理を行いました。
修理といっても基本的にはこちらのプラスチック溶接機を使用して強度をアップ。溶接で埋め込んだ針金を目だだないように素材溶解接着と同じ要領でおこないました。真鍮製ニップルの根本付近が強度不足だったようで積層割れを起こしていた部分からブローバイガスのオイル成分が漏れてしまい、使い続けると色々と問題が出てきました。なかなか理想通りにはいかないものですね。
加圧テストのためにブローバイガスのイン側からコンプレッサーで圧力をかけてみたら素材溶解接着した蓋の部分が見事に外れてしまいました。完全に溶解接着部分の強度不足です。![]()
漏れている箇所を探すために3回程走行テストを繰り返して問題箇所の洗い出し。
一応、漏れはなくなりましたが、しばらく経過観察が必要そうです。
ブローバイガスチャンバー本体の問題箇所は修理できましたが、またしばらく繰り返し走ってみないと何とも言えませんね。それなりに強度不足にならないように考慮した設計をしたんですけど...。
ブローバイガスチャンバー本体からの漏れ以外、車はいたって調子いいです。フロントライトもハロゲンバルブをLEDバルブ化して、過去一明るい状態となっています。久しぶりにちょっと遠出とかしたいですね。
以上、「ブローバイチャンバーからの漏れ修理(BMW E46)」でした。
